一生使える株式投資術の実践的考察

誰でも上達できるうねり取り手法とショットガン投資法の検証・レビュー及び投資理論と実践方法の解説

日本株

レバレッジ5倍で日本株をトレードする方法

投稿日:2015年2月24日 更新日:

cfd touchscreen is operated by businessman.

株式CFDだとレバレッジ5倍でトレード可能

かつては日本株CFDを取り扱っていた業者がそこそこあったのですが、日本ではあまり人気がなかったせいか、いくつかの証券会社は日本株CFDから撤退してしまいました。

有名なところでは、CMC Markets証券やひまわり証券で株式CFDがトレードできていましたが、CMC Markets証券は日本市場から完全撤退し、一方のひまわり証券は今ではFXに特化しています。

その中で、現在も日本株CFDが取引できる証券会社はIG Markets証券、クリック証券、サクソバンク、そしてインタラクティブ・ブローカーズ(IB)証券のみとなりました。

私もかつては、5倍のレバレッジに釣られて株式CFDをトレードしたことがありましたが、信用取引と比べて非常に不利な株価であったため、結局CFD取引は止めました。

さらにはCFDは、市場が開いている時間しか発注できないため、朝の寄り付きの成り行きでしか発注しない私にとって、あまり使い勝手が良いものではありませんでした。

IB証券では現物取引と同様の価格で取引可能

IG Markets証券やサクソバンクの株式CFDは、Bid/Askのスプレッドが広く、成り行きで注文する場合、現物取引(あるいは信用取引)と同様の価格で売買できません。

しかし、IB証券の株式CFDは、Bid/Askのスプレッドがなく、東証での株価と全く同じ価格で売買が可能です。しかもレバレッジは5倍で空売りも可能です(信用取引は3倍)。

また、同社のCFD取引は、朝の寄り付きの成り行き注文を予約することも可能です。

信用取引には「日歩」と呼ばれる利息が発生しますが、これと同様にCFD取引の場合、「オーバーナイト金利」というものが発生します。

これはCFD取引を提供している証券会社によって異なりますが、IB証券の場合、ロング(買い)とショート(売り)の金利は以下になります。

ロング:Libor翌日物 + 1.5%(IBの金利)
ショート:Libor翌日物 - 1.5%(IBの金利)

注:1.5%の金利は変動することがあります。

つまり、通常の場合ですと、Liborの翌日物の金利よりIBの金利の方が高いので、空売りの場合でも顧客側が利息を支払うことになります。

私が利用しているSBI証券では、制度信用取引の場合、「買い方金利」が2.8%で、空売りの場合発生する「信用取引貸株料率」が1.15%ですので、IB証券のCFD取引で発生するオーバーナイト金利は顧客にとってそれほど不利なものではないと思います。

注:金利は全て年利

高いレバレッジは魅力的だが・・・

このようにIB証券では、レバレッジ5倍で株式トレードが可能です。

同証券会社で口座を開設する場合、初回の入金額は100万円ですが、口座開設後に残高が100万円を切っても問題ありません。

但し、残高に関わらず口座維持手数料が毎月$10掛かります。しかし、これは売買手数料(約定代金の0.08%)で相殺されますので、ある程度の金額を売買するのであれば、毎月の口座維持手数料は実質ゼロにすることも可能です。

信用取引のレバレッジが3倍のところ、IB証券でCFDをトレードする場合はレバレッジが5倍ですので、トレード資金が少ない方にとって同社のCFD取引は非常に魅力的だと思います。

しかし、レバレッジが高くなるということは、それだけリスクも高くなりますので徹底した資金管理が必要になってきます。

最後になりますが、IB証券の株式CFDでうねり取りをする場合、困ったことが一つあります。それは「両建てができない」ことです。

両建てができないということは、つまり同一銘柄で「ヘッジができない」ことになりますので、どうしてもヘッジを入れるのであれば日経225CFDを使うことになるかと思います。

ただし、方張りで行う「ショットガン投資法」だと、問題なくトレードできます。

相場師朗氏が教える「株のうねり取り手法」とは?

株式トレードの手法は数多くありますが、再現性が高く、かつ、恒久的に使い続けることができる手法というのは少ないです。その中でも、相場師朗氏が教える「うねり取り手法」は、練習次第で誰にでも上達可能なトレード手法です。

先述の「ショットガン投資法」は、このうねり取り手法を応用した短期売買手法です。

相場師朗氏が教える株のうねり取り手法については、以下の記事で詳しくご説明していますので是非ご参考にしてください。

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