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日経先物に売り転換の兆し? 相場先生が語る「平家物語相場」とは

相場の潮流

2026年7月2日放送「株は技術だ!」の注目ポイントをまとめました。

本日のマーケット振り返り

7月2日の東京市場では、日経平均株価が4営業日ぶりに反落しました。

  • 日経平均終値: 6万8733円15銭(前日比 1741円81銭安)

  • 市場の動き: 前日のアメリカハイテク株安の流れを受け、東京市場でもAI・半導体関連が軒並み下落しました。一方で、これまで株高に乗り遅れていた個人投資家などの買いが自動車や銀行に入り、指数を下支えする格好となっています。

本日の主要データ

  • 東証プライム売買代金:11兆2,038億円
  • 東証プライム売買高:24億764万株
  • 値下がり銘柄数:314
  • 値上がり銘柄数:1,215
  • 横ばい:29

日経先物チャート:ボックス圏の攻防、売り転換の兆し?

相場先生は日経先物のチャートを確認しながら、前回の放送で指摘していた重要なしこりラインまで価格が下げてきたと解説しました。

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以前から「ボックス圏を形成する可能性がある」、「割ってきたら弱い」と話していたポイントにちょうど到達しており、これまで下ヒゲで支えられていた動きが、今回はローソク足の実体で下方向へ動き始めたことから、

「もしかしたら、これは下がっていく可能性があるな」、

「少し売りを試してみようかな、という雰囲気が出てきた」

と、相場の変化に注目していました。

オルカンは方向感なし、ビットコインは大幅下落

オール・カントリー(オルカン)については、売り手と買い手が拮抗する「もみ合い相場」と判断しました。

こうした局面では方向性を予測するのが難しく、「抜けた方についていく」というのが基本的な考え方になると説明しています。

一方、ビットコインについては大きく下落。相場先生は、かつてビットコインで60億円の利益を得た知人数名の話に触れました。

その方たちはビットコイン上昇中に、「絶対に手放さないぞ」と話していたそうです。

「平家物語」相場 ― ニトリ・電源開発・商船三井

ここで相場先生が語ったのが「平家物語」の話。奢れる者も久しからず、盛者必衰の理――株も常に上がったり下がったりを繰り返すという教えです。

具体例として挙げられたのが以下の銘柄です。

  • ニトリ:2024年3月には4,700円だったが、現在は2,300円
  • 電源開発:週足で見ると、そろそろ天井が近いか
  • 商船三井:2024年3月には7,400円だったが、現在は5,121円

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株塾の講義には、実際に「平家物語」というタイトルの回があります。

株価は上がっていても、利益確定売りにより必ずいずれ下がっていくものであり、「今上がっているものも、信じすぎてどんどん突っ込むのは危険」と締めくくっています。

金は下落基調も短期的な反発に注目

金先物については、青(20日線)・緑(10日線)・赤(5日線)が下向きであることから、依然として弱い状態が続いているとのことでした。

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ただし週足では18本連続で下げており、

「そろそろ日足では上がりたそうな顔を見せている」

とも指摘。

実際に直近1週間は横ばいの動きとなっており、短期的な反発の可能性はあるものの、本格的な上昇トレンドへの転換にはまだ時間がかかりそうだとの見方でした。

リスナーからの質問

Q1. 大豆を買ってます

大豆について、日足の下半身で買って、今はヘッジを入れて1-1です。もう少しで上に抜けそうな気がしていますがどうでしょうか?

相場先生の回答: オレンジ(100日線)の下に入り込んでおり、ボックス圏の動き(揉み合い)になりやすい形です。

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下値が切り上がっているので、上に抜けたらついていってOK。ただし、抜けてもそれほど大きくは伸びない(1〜3本程度)可能性が高いです。

最終的には上がると見ていますが、道のりはもう少しかかりそうです。

Q2. コーヒーはいまからだともう遅い?

コーヒーが並び抜けて2日続けて大陽線ですが、もう追いかけない方が良いでしょうか?

相場先生の回答: 底からすでに18本ほど上昇しているため、今から追いかけるのはおすすめしません。

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あるいは、買いを入れた後に危なくなったらすぐ手仕舞う。

買いを入れて上がれば、そのまま持っていく。そして、下がってきたら一旦売る(手仕舞う)。

次の下げが浅ければ再度買いを狙う。このような作戦が必要です。

ちなみに、相場先生はすでに保有中のため、手仕舞いを検討中とのこと。

Q3. 小麦の買いについて

 小麦、下半身・ダブル底で買いました。

相場先生の回答: 小麦は私も同じく買っています。ダブル底のところで入りました。いつ手仕舞おうか悩んでいるところです。

Q4. ディスコ(6146)とソフトバンクグループ(9984)は上昇?

ディスコ(6146)とソフトバンクグループ(9984)の日足が似ていて、同じボックス圏内で動いているように見えます。週足も月足もパンパカパンで基本上昇と判断して合っていますか?

相場先生の回答: 確かに似ている面はありますが、両銘柄とも紫(50日線)の下に入ってしまっています。

紫とオレンジ(100日線)の間に来ると、本当に値動きが読めなくなるんです。過去の動きを見ても、紫とオレンジの間ではもみ合う癖があります。

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そういうわけで、私であればソフトバンクは今はトレードしません。もう少し様子を見るところです。ソフトバンクは今日、下半身になった陰線ですが、明日下がってしまう可能性もあります。下半身になった陰線で赤(5日線)に乗り、翌日陽線になったら買っていい、というのが条件です。今日の時点ではまだ様子見です。

ディスコ(6146)については、入れるなら売りだと考えています。この辺り(オレンジ)で下げ止まってしまう可能性もありますが、それでも今は売り目線です。株価は7万6,860円と高く、100株でもかなりの金額になるので、今はまだ買えません。

入れるなら売り、あるいは下がるのを待って下半身になり、1本か2本乗ったところで買うという選択肢もありますが、何本かかるかは分かりません。

もっと良い銘柄を探せば、他にもっと良いものが見つかると思います。無理に追いかける必要はありません。

投資の提言&YouTube延長配信

投資の提言

今回の投資の提言とYouTube延長配信では、リスナーからの質問に相場先生が回答する内容でした。

Q1. 5938 LIXIL:買いのタイミングは早かったか?

オレンジ際でもみ合った後、12日に抜けられなかった1740円台を抜けて、オレンジを抜けてきたので、6月25日に買いを入れました。取引時間を過ぎているので明日が約定になる買いですが、判断は早かったでしょうか。

相場先生の回答: 全然いいですよ。素晴らしいじゃないですか。今日買いを入れた方は、まさにこの寄付で買っています。いいね、いいね、いいね。これは今日ですよ。夏の旅行に行けそうですね。バッチリです。

では、他のリスナーの皆さんもトレーニングだと思って見ていてください。下から上がってきて、オレンジに届きました。オレンジに到達するのに何本かかったかというと、ここから数えて15本です。そろそろ終わりです。

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次に行きます。ここは「ボックス」だと思わなければなりません。この4日間はボックスです(6/9~6/12)。ここでボックスだと思わないとダメです。これはボックスの中。これは下げじゃないですよ、ボックスの下限です。ここで売りを入れてしまう人がいますが、ボックスの下限を割ったけど、陽線で青に当たって下ヒゲなので、ボックスの下限に戻っています。まだボックスの中。ちょっと飛び出しそうだけど、まだボックスの中。これはボックスを踏んでいるだけだから、まだダメです。こう見ると売りだなというところです(6/24の陰線)。

ところが、これは売らない方がいいのが、下から紫、青です。仮に売ったとして、抜けたので0-2にします。そのまま持っていく。あるいは、オレンジ際ではこういうことがしょっちゅうあるんですよ。上がったり下がったり。こんなことがあっても上がっちゃうんです。青が上がっているときは、そんなに簡単には上がれないので、もう一回見てみましょう。

「あ、抜けたか」と見て、ボックスの下に抜けたら通常は売りですが、青は上がっているし、紫もここで底を打っています。なので売ってもいいんだけど、一呼吸置こうというところ。ちょっと抜けちゃったので買い。これは後付けっぽく聞こえるかもしれませんが、私はいつもこうやります。この間の株塾勉強会で「トレードの機微」というテーマをやったんですが、まさにこれがトレードの機微です。よかったですね、素晴らしい。

Q2. 9107 川崎汽船:逆下半身は売り時か?

100日で負けて逆下半身のように見えます。売り時ですか。

相場先生の回答: これ、売り時ですね。川崎汽船は弱くなっています。日本郵船が5000円を割ったら狙っていこうかと思っていました。まだ5000円は割りませんが、5600円から今5000円を割ってきています。

では、川崎汽船を見てみましょう。

ここを割ったんですね(6/19)、それで赤の下です(6/22)。ここは乗っているんですが(6/23)、私はここ、オレンジ際は上がったり下がったりするので買えません。緑が下がっていますし。待っていたら下がってしまいました。今日ですね。これ上がるかどうかというところです(7/2)。売りで良かったんですが、オレンジを割ったときにこうやると言いましたよね。なぜ言ったかというと、さっき大豆で同じ話をしたからです。相場の潮流でやりましたよね。

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オレンジの下だと、これはボックスになってしまいます。なので今の川崎汽船だと、オレンジを割ると一度上がります。この辺でこうやるから分からなくなる、ボックスになってしまうんです。さっきも言った通りボックスです。

まあ、入れてみてそのまま下がってしまうこともあるかもしれませんが、先週入れたのはこの木曜日のところですね。ここで入れて調子が良かったんですが、今日上がってしまいました。これで入れると翌寄付になるので、ちょっとマイナスです。ただこの辺で一度ボックスの天井圏を作るので、今度上抜けたら、あるいは抜けないかもしれません。これも下がってしまうかもしれません。

だから今1-0で入れていたなら、明日陽線で引けたら買いを入れてみて1-1にする。そのまま下がってしまうと、ボックスなので1-1のまま下に抜けたら2-1。あとはどこかで両方一緒に手仕舞ってしまう。あるいは明日陽線で抜けて買ったら、多分この辺(紫とオレンジのレベル)で止まってしまうと思います、ボックスですから。この辺まで買いを持ってすぐ切って、売りを追加します。ここで入れた売り(6/25)とここ(ボックスの上限)で入れた売りがあるので、下がってくればプラスになります。もっと深掘りして、詳しくやりましょう。

Q3. 9501 東京電力ホールディングス:リスナーの売買記録

6月4日の逆下半身に入ってもよかったのですが、下値が並んでいたので6月5日の陰線を見て売りで入りました。月足のオレンジを割ったら追加しようと思っていたのですが、6月15日に下半身になり、逆パンパカパンなので、一気には上げなくても少しは上げると思い、一応スクエアにしました。週足を見てみると、7月あたりにしこりがあるので、次の陽線で売りは手仕舞うことにし、6月18日の陽線を見て6月19日、売りを手仕舞いました。その19日に下半身になっていれば買いをキープしようと思っていたのですが、上ヒゲが気になりロスカットすることにしました。翌日の大陰線には驚きましたが、売りと買いで若干のプラスになりました。長文失礼しました。

相場先生の回答: これとってもいい教材ですよ。いいアドバイスをします。この方は6月5日の陰線を見て売りで入ったということですね。皆さん、これはものすごく勉強になりますよ。これ(6/5の陰線)を見て売りを入れました。正解です。

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そして、ここか(6/15)この下半身(6/19)でちょっとひよってしまったんですね。それで手仕舞ってしまった。ところが、これは持っていていいんです。オレンジの下に紫が下を向いていて、その下の青も下を向いているときは、しかも長い下げはなかなか上がれないんです。本当にこのパターンは基本的に赤と青がくっつくまで上がれません。ところが途中でこうやって陽線を見せるじゃないですか。これでこの方は手仕舞って買いになっちゃったりするんですが、これは持っていて、ちょっとやってみせましょう。

ここから6/15を起点としてチャートを1日づつずらして解説

見てください。これはオレンジ、紫、青、緑、赤、全部下を見ているので売りで継続です。これ陽線だけどキープです。全部下見てるからキープです。キープです。キープです。ここは大丈夫です(6/15)。基本、この間隔と、この長さだと上がれないんです。なのでここで買ったらダメです。はい、いいです。キープ。

あとこの4、5日(6/15~19)でそろそろ止まると思う人もいると思いますが、これだけ長い下げだと青に当たらないと上がりません。だからこれはキープで我慢です。もしこれがキープできない人は、酒を飲んで寝てしまい、パソコンを触らないようにしてください。長い下げに限りこれでいけます。

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Q4. 9684 スクエアエニクス:長期足を重視すべきか

6月23日、寄り付きで売りエントリーしました。日足、週足だと節目を抜けて、まだ下げそうだと思ったのですが、月足はかなりの本数下げているように見えます。長期足を重視するなら、長くは持たない方が賢明でしょうか。

相場先生の回答: 結果的にこれで見ていただくと、これ(6/23の陰線)を見て売ったのですが、今上がってしまっています。6月23日の週足を見ると分かります。

これも勉強になります。6月23日はここです。これを売りだと思うのは、気持ちはよく分かります。なぜならば、こことこう並んできて割ったので(2400円辺りの安値)、これは相場流で売り。上からオレンジ、紫、青、緑で売りを入れよう、という判断です。

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ちょっと週足を見ると、オレンジの下に来るとどうなるか。今日、大豆でもやりましたし、さっきの銘柄でもやりましたよね、私もすぐ忘れてしまいますが。つまり、オレンジの下に来ると、上がったり下がったりする癖があります。これはどの銘柄でもそうなります。

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なので、日足だけ見ると、確かにこの方が売ってから3日間、4日間はちゃんと下げたんですが、週足の間隔で見ると、これは暴れるなと。現に暴れたじゃないですか。そうすると、もう一回ここで下がるかもしれない。週足を見ると、ほら、暴れるんですよ、暴れるんですよ。

だからどうなるかというところなので、もし売っちゃったなら、とりあえず売り1だったら買い1を入れて、明日以降の動きで下がってくるようだったら、青の上だから弱ってきたら本数を数えて、スクエアにするかもう1日待つか迷うところですが、売りを入れているのでスクエアにした方が良いでしょう。

もし上抜ければ良いですが、そこまで行かずにどこかで下がると思います。だから、上がったところで買いを外し、マイナスをため込んだ売りだけになる。その後下がるので、売りを追加して持っていく。私ならそうします。上がってしまえば、そのまま上がるしかありません。

Q5. 8233 高島屋:手仕舞いのタイミング

6月12日に買いを入れたのですが、手仕舞いのタイミングを教えてください。

相場先生の回答: 6月12日、相場流ですね。手仕舞いを知りたいということですね。

ここで入れたんですよね。じゃあこの方にとって一番下はどこかというと、とりあえず当面の底はここです(6/8)。ここで入れたわけだから、ここが底です。ここから日数を数えます。ここで14日目、これで15日目。私の理論だと15日目で陰線が出たら終わりです。ここで終わりです。完璧に相場流です。この方がエントリーした場面も相場流です。

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なので、手仕舞いはこの陽線(6/25)でというのが答えです。陽線だからもっと伸びるかもしれないから嫌だ、というのであれば、やっぱり翌日陰線が出てしまいました。思った通りです。ここで手仕舞いです。まだ粘るのであれば、さすがに2本出たら終わりですから、この辺です。これはもう完璧に自信を持って申し上げられます。

Q6. ココア:まだ上がりますか

ココアですね。まだ上がりはありますか。

相場先生の回答: この質問も、もう少し詳しい質問にしてほしいところです。なぜかというと、「ここで買いを入れたいと思ったんだけどどうか」とか、「ここで何本目だから買いを入れようと思ったんだけど、まだ心配なので」とか、そういう聞き方をしていただけると答えやすいんです。上がるか下がるかだけだと、私も「上がります」「下がります」とはコンプラ上、なかなか言えません。放送局ですからね。でもせっかくなので見てみましょう。

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まだ上がります。先週の木曜日にご質問をいただいたので、24日に頂いたということですね。その後上がりまして、1回へこみました。この後どうなるかです。ここ(26年5月の高値)を超えたんですよね。しかもこれ、綺麗でしょう。下がっていたオレンジが綺麗に上がって、紫や青で緑。もう惚れ惚れしますね、これは。なので、これがどこか上に抜けると上がるんじゃないか。本数を数えると、一番下はここ(6/11)で14日。買わない方がいいですね、まだ。一旦下がるかもしれないから。

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あ、見てください、これ週足です。青の上に乗りました。下がりました。これは「日大」ってやつです。「ものわかれ」というやつで、紫に当たっています。そこからの本数が18本。ここは結果として上がったらそれはしょうがないですが、今あえて買うものではありません。もう一度深押しをして戻ったときに買った方が安全です。結果的に上がったとしても入らなくていいです。これを入ってしまう人は、他でいっぱいやられる人です。上がるかもしれないけど、あえて危険を犯さず、もっと深く下げて戻ったときに買うというのがいいですね。

Q7. ソフトバンクグループ:ズバリ買いか

ソフトバンク、ズバリ買いでしょうか。

相場先生の回答: これももうちょっといろいろ言ってほしいですね。「最初こういう風になっていて、今こう思っている」とか。その方がより詳しく答えやすいんです。

ソフトバンクグループ、ズバリ上げでしょうか、買いでしょうか、というご質問ですが、まだですよ、まだです。

先週木曜日時点で(6/25)、この下半身に見えた部分は、青が上にあって下がっているのと、緑が横ばっているのでボックス圏になります。したがって、ここが天井、この辺が底なので、ここは買い場ではありません。

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次の買い場はどこかというと、前半でも言ったように、これはやや下半身です。明日この上に陰線で乗っかって、あさって陽線が出れば少し上がりますが、もう少し下げて、このオレンジあたりでぐちゃぐちゃやって上に抜けてくれた方が安全なので、それまではやらないことにして、他のやりやすい銘柄をやった方が安全です。

別にこれにこだわる必要はありませんが、見ていたらいいと思います。もうすぐどこかで上がるはずですが、まだ早いです。観察、ということですね。

Q8. 9101 日本郵船:空売りのタイミング

ずいぶん前から9101日本郵船の空売りを狙っておりました。100週線を3回タッチしているので、オレンジを割ったら空売りするか、前の安値4800円を割るまで待つか。日足の本数もあり、もうそろそろかと先生のお考えをお聞かせください。

相場先生の回答: これ、日足で言ったら売りです。オレンジで行ったり来たりして、最後下がってしまいました。ところがこれ、もっとかっこいいことを狙っています。5100円ってさ、もう24年の1月からずっとこの辺でしこっているんですよ。オレンジで1回、2回、3回でしょう。週足で5000円割って次上がったときに、5000円まで行かずに下がったら、多分結構下げる予定なんですよね。

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これはみんな儲かっていて、ほら見てください、ファンドって最長で5年ぐらいですが、2000年とか2001年に買った人は600円で、今6000円とか5000円でしょう。どこかで絶対利食いしてきます。これが揉み合っているのは、大口の人たちが値を崩さないように少しずつ利益確定して、600円、700円で買って今5000円だから、いっぺんに売ると自分の手取りが少なくなるので、だからこれだけ期間がかかっているわけです。でも5000円割って次戻らなかったら、多分いいんじゃないでしょうか、空売りの人は。

ご自身の判断でやっていただきたいんですが、過去の例から言ったら、これ5000円割ったら非常に面白いと思っているので、私はこの上げも取れるし、この下げも取れます、その気になれば。でも日本郵船だけはこういうせこいことはしません。まあ、せこくないですが、こういうことじゃなくて、5000円割った後の長い長い楽しみを待っているんです。

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