儲ける力が身につく! 相場師朗式 一生モノの株ドリル
相場師朗先生の新しい本が今月と来月に発売されます。
12月13日に発売されるのは「株のドリル」の本です。発売前なのにすでにベストセラーとなっています。かなりの予約数が入っていると思われます。
この本には練習問題が50問収められています。
相場先生は常々、「一にも練習、二にも練習」と仰っています。この本を活用することで、トレード技術に磨きがかかることでしょう。
世界一安全な株のカラ売り
2冊目は2019年1月24日に発売される「世界一安全な株のカラ売り」です。
資産の6割以上を空売りで取った「空売りの名手」が書いた本格的な空売り実践書です。
空売りをやったことが無い方は、「空売りは怖い、難しい」と思われるかもしれませんが、正しいやり方を学べば問題ありません。
空売りで狙って取った時の満足感は格別です。この機会にぜひ、空売りをマスターされてはいかがでしょうか。
今後、大暴落相場はやってくるのか?
今後、いつのタイミングで大暴落相場がやってくるかは分かりませんが、可能性があるのはチャイナ経済のミンスキー・モーメントでしょうか。
我が国のメディアは報道しませんが、10月4日にハドソン研究所で行われたペンス副大統領の演説は、チャイナに対する強烈なメッセージでした。
ペンス副大統領対中国方針演説
日本語字幕 10月4日 ハドソン研究所https://t.co/WMtNjZImhk#ペンス副大統領 #ハドソン研究所 #中国 #サイレントインベージョン #Silent Invasion #冷戦 #覇権 #尖閣 #南シナ海 #東シナ海 #トランプ大統領— Beyond 🇯🇵🌸🇺🇸 (@Beyond_Ken) 2018年11月2日
これは貿易戦争に関係する単なるメッセージではありませんね。これはどう聞いても中国共産党に対する宣戦布告です。
ようやくアメリカも中国共産党の性質に気がついたようです。ピーター・ナヴァロ氏が著書の「米中もし戦わば」で訴えてきたことが、 実行に移されました。
チャイナ経済の現状については、松田学氏の『中国視察報告~大連から丹東、鴨緑江まで~』の動画が参考になります。特に26分以降からの説明をよく聞いてください。ペンス副大統領の演説のポイントを解説しています。
ペンス副大統領の演説と松田氏の中国視察報告を聞く限り、チャイナの経済成長はもはやこれまでのような感じがします。
この貿易戦争、チャイナ側に勝ち目はありません。となるとすれば、株式市場にも大きな変化が表れてくることでしょう。
近いうちに空売り技術を存分に使う時がやってくるかもしれませんね。