⇒ 相場師朗先生主宰の株塾とは?

相場師朗氏の「7step株式投資メソッド」を購入しました

7step株式投資メソッドは「うねり取り手法」が学べる動画教材

相場師朗(あいばしろう)氏の「7step株式投資メソッド」を購入しました。

「7step株式投資メソッド」は、今や株式トレード手法の主流となった「うねり取り手法」が学べる動画教材です。

同教材を購入すると、会員専用サイトにログインすることができます。会員専用サイトで動画を視聴しながら「うねり取り手法」を学んで行きます。すべての動画はダウンロードが可能ですので、パソコンに保存して何度も繰り返し視聴することが可能です。コンテンツは動画のみでテキストは用意されていません。

ログイン後の画面は以下になります。

7step members area

「7step株式投資メソッド」は以下のような章立てとなっています。

【本編動画】

  • 第1講 はじめに
  • 第2講 株価の動きは決まっています!
  • 第3講 うねり取りによる本物のプロの売買
  • 第4講 分割売買
  • 第5講 秘伝!株式売買の目印
  • 第6講 ヘッジの仕方
  • 第7講 実際の売買
  • 特別講 本編Q&A

【セミナー動画】

  • 【1】『相場師朗直伝 上昇する銘柄選定の極意』セミナー
  • 【2】『相場師朗直伝 上昇する銘柄選定の極意』セミナー
  • 【3】『相場師朗直伝 上昇する銘柄選定の極意』セミナー
  • 【4】『相場師朗直伝 上昇する銘柄選定の極意』セミナー
  • 【5】『相場師朗直伝 上昇する銘柄選定の極意』セミナー

【実践動画】

  • 実践編1(37分13秒)
  • 実践編2(29分08秒 + 24分09秒)
  • 実践編3(31分11秒)
  • 実践編4(21分50秒)
  • 実践編5(6分36秒 + 9分01秒)
  • 実践編6(4分22秒 + 3分22秒)
  • 実践編7(13分04秒)
  • 実践編8(2分32秒 + 2分22秒)パンローリングのチャート説明
  • 実践編9(10分55秒)
  • 実践編 10(28分07秒)
  • 追加動画 : ●●株について(5分20秒)
  • 追加音声:●月●日●●の●分足(9分04秒)
  • 追加音声:●月●日現在の相場環境について(11分26秒)
  • 追加音声:●月●日 日本経済、3本の矢について(23分52秒)
  • 追加音声:●月●日現在の相場環境について(14分55秒)
  • 追加音声:●月●日現在の相場環境について(7分23秒)
  • 追加動画 : 少額の資金で株式投資を行う方法(24分11秒)
  • 追加音声:●月●日東京マーケットの変更について(3分27秒)
  • 2014年●月●日撮影 ●日、●日、●日移動平均線(25分41秒)
  • 2014年●月●日撮影 上昇●ケ月からの売り戦略(12分07秒)
  • 2015年2月2日撮影 建玉の操作 初級・中級・上級(39分06秒)
  • 「今後の日経平均株価と建玉のシナリオ」(15分55秒)
  • 「ヘッジの大切さ」(21分23秒)
  • 2015年●月●日撮影 「株価の動きの基本」(14分35秒)

※ネタバレになるため一部伏字にしています。

このようにかなりボリュームのあるコンテンツになります。さらに「実践動画」のパートは適宜、音声メッセージや補講動画が追加されて行きます。

以下のキャプチャ画像は「第1講 はじめに」の冒頭部分です。ここでは相場師朗氏が、これまでどのように株式相場で戦ってきたか、そして、今回「7step株式投資メソッド」を作成するに至った経緯などを紹介しています。

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相場師朗氏が教える「うねり取り手法」とは?

「うねり取り手法」とは、個別銘柄が持つ価格変動周期(3ヶ月周期、あるいは6ヶ月周期)を利用して、上昇相場は「買い」で利益を上げ、下落相場は「空売り」で利益を上げるトレード手法です。

「うねり取り手法」は相場師朗氏のオリジナル手法ではありません。この相場技法は、 古くは江戸時代から代々多くの大相場師達が密かに使ってきた手法です。そして、彼らは「うねり取り手法」を使って莫大な利益を手にしてきました。

古くから存在しており、しかも相場師たちによってすでに効果が実証されているトレード手法であるにも関わらず、これまであまり一般的に知られていなかった手法・・・それが今回ご紹介する「うねり取り手法」です。

それではなぜ、「うねり取り手法」はあまり一般に受け入れられてこなかったのか?

それは、「習得が非常に困難だった」ためです。

相場師朗氏が表舞台に出てくるまで、「うねり取り手法」を誰にでも分かりやすく、再現可能な方法で教えることができる本物の相場師はいませんでした。

確かに、これまでに「うねり取り手法」に関する書籍は何冊か出版されてきました。しかし、これらの本で紹介されているやり方はいまひとつ具体性に欠け、あまり実践的な内容ではないというのが私の印象です。特に林輝太郎先生の本はどれも難解です。

そのため、多くの方はうねり取りを習得するまでの努力を継続することができず、途中で脱落して行ったのではないかと思います。

相場師朗氏の「7step株式投資メソッド」は、これまで習得が困難だった「うねり取り手法」を分かりやすく、そして誰にでも実践可能な方法で解説している動画教材です。

再現性の高さにおいては、他の株式トレード教材など比べ物になりません。

「うねり取り手法」の2大要諦は「分割売買」と「建玉操作」

基本的に「うねり取り手法」は1銘柄に絞ってトレードします。自分が最も得意とする銘柄を手掛けますので、銘柄選定に時間を取られることがありません。

1銘柄のみを延々と追い続ければ、その銘柄の価格変動周期のクセを見分ける眼が養われます。

これを「変動感覚」といいます。

変動感覚を身につけることにより、日足と移動平均線の位置関係などを勘案して、次はどう動くのか予測を立てて囲碁将棋のように日々丹念に建玉して行きます。

「うねり取り手法」で利益を上げて行くにあたり、必ず体得しなければならないテクニックが2つあります。それは「分割売買」と「建玉操作」です。

分割売買

分割売買とは、株式を購入をする際、何回かに分けて買って行くトレードテクニックです。空売りの場合も同じで、1度に売るのではなく、何度かに分けて空売りをします。

何回かに分けて売買することにより、株価の取得単価を平準化できるというわけです。分割売買は本編の第4講で学べます。

建玉操作

建玉操作とは、相場環境に応じて臨機応変にヘッジを入れたりして建玉を変化させて、有利なポジションに持って行くことです。

建玉の操作方法を身に付けると、まず大きく負けなくなります。そして、どのような建玉からトレードを始めても最終的に勝ちトレードに持って行くことが可能になります。

建玉操作は本編の第7講、そして実践動画とセミナー動画で詳しく説明されています。

「技術」を体得する

価格変動周期を利用して買いと空売りで利益を上げる「うねり取り手法」は、いかなる相場環境下であっても利益を出すことができる相場技法です。

つまり、この手法さえ完全に身につけることができれば、恒久的に優位性のあるトレードが可能になると言うことです。

自分が得意とする銘柄を延々とトレードすることで「変動感覚」が養われて、チャートを見ただけで株価の微妙な動きが分かるようになると言うわけです。そして、一度体得した技術は継続して使っている限り、年々技術に磨きが掛かって精度が高くなることはお分かり頂けると思います。

しかし、毎日の練習は必須です。練習を怠ると変動感覚が鈍ります。

「うねり取り手法」の根底にある考え方は、「株は技術だ!!」ということです。つまり、「うねり取り手法」は技術モノである以上、練習すれば今よりは必ず上達します。これは断言できます。

実を申しますと、管理人の私は相場師朗氏を以前から知っていました。というより、同氏から直接「うねり取り手法」を教わっていました。当時、相場師朗氏は少人数を集めたカルチャースクールで「うねり取り」を教えていたのですが、私はその時の生徒の一人だったのです。

以下は、私が当時相場師朗氏から教わった主な内容です。

  • 1銘柄に絞った固定銘柄でトレードする
  • 米相場の時代から受け継がれてきた「うねり取り」でトレードする
  • 銘柄のクセを見抜く
  • 底値圏の形、天井圏の形を理解する
  • 分割売買でのトレード
  • 資金管理
  • 建玉操作
  • ツナギ売買

「7step株式投資メソッド」の冒頭部分で相場師朗氏は以下のように話しています。

「最初の弟子(生徒)にはうまく伝授できなかった・・・、伝授方法が確立していなかった・・・、その後、カリキュラムが定まりまして、皆さんに上手に教えることができるようになったと思います」

私が「7step株式投資メソッド」の動画をすべて視聴して思ったことは、「教え方が随分と分かりやすくなった」ということです。

なぜ、あなたはこれまでのやり方で勝てなかったのか?

カルチャースクールで教えていた当時、ある生徒さんが「先生はどうして自分が苦労して身につけた技術を他人に教えるのですか?」と質問したところ、相場師朗氏の答えは「それは私は教えるのが好きだからです」でした。

株で大きな利益を出している本物の相場師が、自分の手法を他者に出し惜しみすることなく教えるということはありません。

以前、私はとある株式業界関係者の方から、この点について聞いたことがあります。その方曰く、「単独で相場を張っている人は多くいますが、人に教える気持ちを持っている人は皆無です」とのことでした。

私は相場師朗氏が教える手法が「本物」であることを知っています。再現性と成功率の高い相場師朗氏の手法は、これまでさまざまな手法を試してきたが、どれもうまく行かなかった方たちが最終的に辿り着くトレード手法だと言っても過言ではないでしょう。

なぜそう言えるのか?

それは、相場師朗氏は、「買い」と「売り」の判断となる根拠を論理的に説明されているからです。

つまり、あなたが本当に学びたいことは「実際にどのように買って、どのように売れば勝てるのか」、そして「どうすれば損失を最小限に抑え、利益を最大化させることができるのか」ということですが、この点は他の多くのセミナーや教材では誤魔化して説明されています。なので、「あの手法もだめだった」、「この手法もだめだった」となるわけです。

「うねり取り手法」の本質を理解すれば、他のセミナーや教材で教えられている手法は陳腐に思えてきます。

「うねり取り手法」は一朝一夕に身につく技術ではありませんが、まずはどのような手法であるのかということを学ばなければ、その先に進めません。

この先、一生涯にわたり使い続けることができる「トレード技術」を体得したいと考えている方には、「7step株式投資メソッド」は時間を掛けて学ぶ価値のある教材です。

次回以降の記事では、さらに深く踏み込んで「7step株式投資メソッド」を紹介します

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