勝率を上げるカギは「もみ合い」にあり!無駄なエントリーを減らすトレード技術 | 一生使える株式投資術の実践的考察
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勝率を上げるカギは「もみ合い」にあり!無駄なエントリーを減らすトレード技術

相場の潮流

2026年10月15日放送「株は技術だ!」の注目ポイントをまとめました。

本日のマーケット振り返り

15日の東京株式市場で、日経平均株価は6日続落し、終値は前日比3,318円34銭安の64,425円95銭でした。下げ幅は過去3番目の大きさです。一時は3,600円超下落しました。

アメリカ連邦準備理事会(FRB)の早期追加利上げ観測の再燃や、アメリカの新興クラウドサービス、コアウィーブの社債価格の急落などが重荷となり、AI・半導体関連銘柄の一角に売りが出ました。

同日のアジア株式市場では、半導体のウェイトが高い台湾加権指数が下落し、続いて韓国総合株価指数も下落したことが、投資家心理の重荷となっています。

本日の主要データ

  • 売買代金:概算10兆1401億円
  • 売買高:30億2794万株
  • 値上がり銘柄数:564
  • 値下がり銘柄数:948
  • 横ばい銘柄数:40

日経先物は下落局面へ。20週線の向きに注目

日経先物は、今年6月に7万2,000円を超える高値をつけた後、8月中旬には7万円付近まで上昇しました。さらに直近でも7万円を超えましたが、その後は再び下落しています。

相場先生は、こうした値動きについて、経済情勢を分析するよりも、ローソク足の本数や過去の高値との位置関係を勘案して、「やっぱり下げる」と説明しました。

週足チャートを見ると、過去の高値をつけた後、株価はいったん青の20週移動平均線まで下落し、その後反発しました。しかし、前回の高値には届かず、再び20週線を割り込んでいます。

その後も同じような動きを繰り返し、直近では20週線を下抜けてきました。

注目すべきは、20週線の向きが変化していることです。

最初に株価が20週線に接近したときは、20週線は上向きでした。2回目もわずかに上を向いていましたが、今回は下向きに変わっています。

相場先生は、来週さらに陰線が1本出れば、紫の50週移動平均線付近まで下落する可能性があると指摘しました。その場合、日経225先物は6万円付近まで下がることも考えられます。

7万2,000円を超えていたところから6万円付近まで下落するとなれば、非常に大きな値幅です。

そのため、現時点では基本的に売り方向で考え、日足の動きや来週の週足を確認しながら判断していくというのが、相場先生の見解でした。

日清食品HDとクラレに共通する魅力的な値動き

今回、相場先生が注目していたのが、2897日清食品ホールディングスと3405クラレです。

両銘柄とも、すでに買いを入れているとのことでした。日清食品HDは100株だけの買いでしたが、クラレについては本格的に買いを入れたそうです。

相場先生は、これらの銘柄の値動きを理解し、今後ほかの銘柄で似たような形が現れたときに、トレードに生かしてほしいと説明しました。

2897 日清食品ホールディングス

日清食品HDの日足チャートでは、株価が下落してオレンジの100日移動平均線に接近した後、反発して上昇しています。

相場先生は、100日線を狙った買いを考えていましたが、もう一つ注目していたのが、9月に見られた揉み合いの動きです。

相場先生は、揉み合いの動きを綱引きに例えました。

売り手と買い手が綱を引っ張り合っている間は、どちらにも大きく動きません。しかし、いずれどちらかが優勢になれば、株価はその方向へ動き出します。

つまり、揉み合いが長く続いた後には、株価が大きく動く可能性があるということです。

週足を見ると、株価は100週線付近から下落した後、15本程度のローソク足をかけて上昇しました。その後、再び下落しましたが、青の20週線は横ばいになっています。

20週線が横ばいになるということは、それまで続いていた下落の勢いが弱まり、株価が下げ止まりつつある可能性を示しています。

さらに、株価は以前の安値(6月)まで下がらず、より価格帯で勝負がついて上げ始めそうな形で、10/12の週の陽線あたりで目をつけました。

もう一つ注目したのが、100週線との位置関係です。

7月27日の週、8月24日の週、9月14日の週には、ローソク足の上ヒゲが100週線に接触していました。ところが、10月12日の週には、ローソク足の実体が100週線に届いています。

相場先生は、これを「最初は指で触っていたものが、今度は手で触るようになった」と表現しました。

つまり、これまで上値を抑えられていた100週線に対して、株価が次第に強く接近するようになったということです。

月足を見ると、株価は100か月線を割り込んだ後、約4か月間、同じ価格帯で停滞していました。その後いったん上昇したものの、100か月線に抑えられて再び下落しました。

しかし、前回の安値付近で下げ止まり、直近3か月は同じような価格帯で推移しています。さらに、月足では陽線・陰線・陽線という形が現れています。

相場流では、赤の5か月線の上で「陽・陰・陽」の形が出た場合、その後さらに陽線が続く可能性があると考えます。

このように、月足では上昇を期待できる形が現れ、週足では100週線に接近し、日足でも100日線を起点とした上昇の動きが見られました。

月足・週足・日足を組み合わせて分析すると、買いを検討する根拠がいくつも見つかるわけです。

相場先生は、こうした値動きに強い魅力を感じ、10月7日に買いを入れたとのことでした。

3405 クラレ

もう一つ注目したのがクラレです。

日足チャートでは、株価がオレンジの100日線まで下落した後、紫の50日線まで反発し、再び100日線まで下げてから上昇しています。移動平均線もきれいに上向きになっており、上昇を期待できる形が現れています。

週足を見ると、3月と5月に底をつけた後、オレンジ線(100週線)まで上昇しました。その後いったん下落して底を形成し、再び上昇してオレンジ線を突破しています。

さらに、オレンジ線付近で揉み合いながらも、そこを上抜けるような動きになっています。

月足にも注目すべき変化がありました。

株価は紫の50か月線付近まで下落した後、青の20か月線に接近し、下ヒゲを何度もつけながら一旦は8/7の高値まで上昇しています。なので、並びを抜けてくればさらに上昇すると考えられます。

そして、緑の10か月線が青の20か月線を上抜け、移動平均線の並びがパンパカパンに近い形になってきました。

さらに週足では、いったん上昇した後の下落が、上向きの青の20週線で止まっています。ここで重要なのは、前回の安値まで下落せずに反発していることです。

以前より高い位置で下げ止まっているということは、それだけ買いの力が強くなっている可能性があります。

相場先生は、こうした複数の時間軸に現れた変化を評価し、クラレに魅力を感じたとのことでした。

日清食品HDとクラレに共通するのは、長い揉み合いや下落を経た後、移動平均線の向きや位置関係に変化が現れている点です。

こうした銘柄を見つけることが、今後のトレードの参考になるということでした。

6632 JVCケンウッド|逆パンパカパンと揉み合いの組み合わせ

リスナーの方から、JVCケンウッドのトレードについて報告がありました。

日足・週足ともに逆パンパカパンの形になっており、日足ではすべての移動平均線の下に陰線が2本出たため、売りを入れたとのことです。

この売りは利益になっているそうです。

相場先生は、日足・週足ともに逆パンパカパンになっていることを確認し、売りの判断を評価しました。

さらに、今回新しく開発した「エネルギー棒」と「揉み合いを判別する指標」を使って説明しました。

株価の動きが小さくなっているところでは、売りと買いの力が拮抗し、エネルギーが弱い綱引きの状態になっています。

しかし、JVCケンウッドの場合は、日足・週足ともに逆パンパカパンです。

そのため、揉み合いを抜けるとすれば、下方向へ動く可能性が高いと考えられます。

エネルギー棒でも、上昇を示す色から横ばいを示すグレー、さらに下落を示す青へと変化しており、売りを考える根拠が確認できます。

相場先生によると、従来の相場流の売買技術だけでも、この場面で売りを入れることは可能です。しかし、エネルギー棒や揉み合いを判別する指標があれば、より自信を持って売りを入れられるということでした。

ゴールド|移動平均線の向きから次の動きを探る

続いて、ゴールドの日足チャートについて解説がありました。

今回はローソク足を消し、移動平均線だけを表示して、その向きの変化に注目しました。移動平均線は、下向きになった後に上向きへ転じ、再び下向きになってから上向きに変化しています。

相場先生が開発した指標では、移動平均線が下向きの部分を黒色、上向きの部分を赤色で表示しています。

ここで注目したいのは、移動平均線が横ばいになる場面です。株価が横ばいになった後は、上か下のどちらかに動き出すことがあります。

重要なのは、どちらに動くかを無理に予想するのではなく、実際に動き出した方向についていくことです。

相場先生は、こうした移動平均線の変化が、次のトレードを考えるうえで有効なサインになると説明しました。

投資の提言

今回のテーマ:「揉み合いを制す」

今回の「投資の提言」のテーマは、**「揉み合いを制す」**です。

相場先生は、株価の動きは次の3つに分類できると説明しました。

  1. 上がっている
  2. 下がっている
  3. 揉み合っている

株価の動きは、基本的にこの3つのどれかに当てはまります。

上昇しているなら買い、下落しているなら売りを考えればよいわけですが、実際のトレードでは、それほど簡単にはいきません。

その大きな原因が、揉み合いの場面で売買してしまうことです。

なぜ揉み合いで失敗するのか?

例えば、砂糖のチャートでは、一見すると上昇しているようにも、下落しているようにも見える場面がありました。

こうした場面では、つい買いや売りを入れたくなります。

しかし、相場先生が新しく開発したもみ合いを判別する指標(もみ合い発見器)を見ると、その場面が揉み合いであることがわかります。

つまり、売買を見送った方がよい場面だったわけです。

実際に株価が上に抜けてから買えば、揉み合いの最中に無理にエントリーする必要はありません。

ダウ先物でも、同じような例が紹介されました。

チャートだけを見ると、ダブル底やトリプル下半身が現れており、上昇しそうに見える場面がありました。

ところが、その後の株価はオレンジ(100日線)に当たって下落しました。

この場面でも、エネルギー棒の高さはほとんど変わっておらず、揉み合いの状態を示していました。

揉み合いを見極めればトレードはシンプルになる

相場先生が今回、特に強調したのは、揉み合いを判別することの重要性です。

株価が上昇しているのか、下落しているのか、それとも揉み合っているのか。

このうち、揉み合いを正しく見極めることができれば、無理に売買する場面を減らせます。

そして、揉み合いを抜けて上昇が始まれば買い、下落が始まれば売りを考えることができます。

トレードで重要なのは、上がるか下がるかを予想することだけではなく、そもそも売買すべき場面なのかを判断することです。

リスナーからの質問

コーヒー|20日線の横ばいとオレンジ際の戦い

コーヒーですが、現在2-1で持っています。オレンジ(100日線)は超えたもののいまいち動きが読めず、紫(50日線)を超えられず下落方向に行きそうです。他の根拠も探したいのですが、どこを見たらよいでしょうか?

相場先生の回答:9/23から上がって、オレンジに当たって、下がって、またオレンジに行って、やっとオレンジを超えたんですが、オレンジをもう一回踏んでしまいました。それで下がって、上がった。そして青(20日線)が横ばっています。

ポイントはオレンジ際の戦いで、一旦下で買ったら手仕舞う必要があります。でもこの方はおそらく、10/6の陽線で買ったんだと思います。そうすると、オレンジに当たって下がってきました。青が横ばっているので、基本は上がるはずです。

ずっと下がってきた青が横ばっているということは、ここで揉み合っているということです。上げと下げではなく、揉み合いです。だからここ(10/12)で止まるはずなんです。

この方は前回の放送時に質問をいただいたので、10月8日に2-1で持っているということですね。おそらく10/6に買いを入れたんでしょう。

2-1で持っているとすると、10/9に2-1の『2』を切らなければいけません。なぜなら青が横ばっているということは、基本は下げ止まっているので、上で売りを2つ入れたのだったら、売りを切って、次の陽線を見て、2-1を0-1にします。売りを切って、10/12に2-2。またオレンジまで上がってきたら一旦手仕舞い、というのが良いです。

この「もみ合い発見器」では、揉み合いになっています。理由は青の横ばいであり、あるいは揉み合いだからです。基本的には、青に当たったら売りを手仕舞って利益確定し、買いにします。またオレンジに当たりそうなので、全部手仕舞い、抜けたらまた買うのが良いと思います。

4661 オリエンタルランド|日足と週足の方向が違う場合は?

10月8日、4661オリエンタルランド。紫と青のラインを見ていましたが、日足が青が下にクロス、週足が青が上にクロス。見方は上位足の方向だと思いますが、わからなくなってしまいました。
相場先生の回答:これは良い質問です。おっしゃっているのは、週足は紫(50週線)を下から青(20週線)が抜けているから強そうだ、日足は紫を青が上から下に抜けているから弱そうだ、どっちなんだということです。
この方が見たのは、グレーの線を引いた週足ではここ(10/5の週足)、日足ではここ(10/8の陽線)で、結果、上に抜けました。これは正しいです。なぜなら、週足でいうと揉み合いの範囲なんです。
その理由は、上ではオレンジ際(100週線際)、下では下がってきた紫が横ばいを始めてきているからです。横ばいになるところは揉み合いになるので、ここで一旦止まって(10/5の週足)、上がってまた下がってをやります。
ということは、グレーの時点(10/8の陽線)では一旦買いなんです。でもここで手仕舞い(前の高値のところ)。ちょっと難しいかな。これは延長配信でもう一度やりましょう。

YouTube延長配信:リスナーからの質問&コメント

オリエンタルランドの回答の続き

(ブログ管理人より)YouTube延長配信で、相場先生がオリエンタルランドについて詳しく解説されましたが、すべてを文字起こしするとかなり長くなるため、要点をまとめました。

基本は上位足を優先する

週足では20週線が50週線を下から上に抜けているため、上昇を期待できる形になっています。一方、日足では20日線が50日線を上から下に抜けており、下落を示す形です。

このように時間軸によって方向が異なる場合、相場先生は基本的に週足を優先すると説明しました。

ただし、週足が上昇方向だからといって、日足がすぐに上昇するとは限りません。

日足は日足として上げ下げを繰り返しながら、最終的には週足の大きな動きに沿っていくという考え方です。

週足の紫(50週線)が横ばいになっている

今回のオリエンタルランドでは、もう一つ重要なポイントがありました。

それは、週足の紫の50週線が、それまでの下向きから横ばいに変化し始めていることです。

株価が下落している間は、50週線も下を向いていました。しかし、直近2週間ほどは横ばいになってきています。

これは、株価の下落が一服し、一定の価格帯で揉み合いに移行する可能性を示しています。

さらに、週足ではオレンジの100週線が上値を抑える一方、下では横ばいになり始めた50週線が下値を支えるような形になっています。

つまり、100週線と50週線の間で、ボックス圏を形成する可能性があるわけです。

ボックス圏では上限と下限を意識する

相場先生は、10月8日時点の日足について、週足の50週線付近で下げ止まりそうな形になっていると説明しました。

また、日足では下落のローソク足が15~16本程度続いており、さらにその下には上向きのオレンジ(100日線)もありますので、そろそろ反発してもおかしくない場面でした。

そのため、この位置では一度買いを検討できます。

ただし、上昇したとしても、前回の高値や100週線付近では上値を抑えられる可能性があります。したがって、買いを入れた場合でも、前回高値付近でいったん手仕舞うという考え方です。

その後は、軽く下げて再び上昇するのか、100週線を超えられずに下落するのかを確認する必要があります。

上位足の方向を優先しながらも、下位足の値動きとボックス圏の位置関係を考慮して売買することが重要です。

今回のケースは、週足と日足の方向が異なる場面で、どのように判断すればよいのかを学べる実例でした。

小麦|買いの失敗を建玉操作でカバーする

小麦ですが、下半身だと思って買ったら陰線になってしまい、100日線まで下げるかなと思っていますが、買い玉だけで今踏ん張っています。

相場先生の回答:この方は10/6の陽線で買いを入れたんですね。エネルギー棒的にも当たっていて、小豆色で横ばいだったものがピンクになったため、買いで良いと考えられます。しかし、ここの動きは綱引きのような状態です。「もみ合い発見器」も綱引き状態を示しているため、本当は買わなければよかったんですが。。。

よく見ると、紫(50日線)は横向き、緑(10日線)は下向き、赤(5日線)は上を見ており、それぞれ違う方向を向いています。なので、ここは買わなくてよかったのですが、「もみ合い発見器」がないと、ここは買ってしまうでしょう。

しかし、10/6の陽線で買いを入れて、横に大陰線で下に割ったので、売りヘッジを入れて1-1にします。それをさらに割ったので2-1。オレンジまで下げたので、10/9か10/12に売りを切って買いを入れます。現在は買いを持っている状態です。

つまり、10/7にヘッジを入れて10/8に追加した売りを利益確定し、上で入れた買い玉(損になっている)を持っている状態です。この買い玉も売り玉と同時に手仕舞ってしまえば、トータルではプラスになります。

今日のテーマにもあったように、株価は上がっているか、下がっているか、揉み合っているかのどれかしかありません。揉み合いをいち早く発見し、無駄なエントリーをしないことが重要です。そうすると、この0-1(10/6の陽線での買い)は結果的に無駄だったことになります。

エネルギー棒がなくても、揉み合い発見機がなくても、この青の20日線を見ていただくと、天井をつけて青が下がっている時は、この上げは一時的なものに終わりやすいです。

これは以前から番組でも言っていることです。なので、10/6の陽線は見送るほうが良く、寧ろ青が下がっている時の上げは見送って、次に青に当たって下げたところで売りを入れるのが良いでしょう。

ところが、10/6に買っても玉の操作ができてしまいます。本当は入れなくていいのですが、入れたとしても0-1、1-1、2-1で売りを利益確定し、今は買いだけ残った状態です。

これが勝ち筋の玉の操作、戦い方です。いろいろな角度から見ると、エネルギー棒がなくても玉の操作でできますし、エネルギー棒があれば入れないで済む、ということになります。

ファーストリテイリング|以前の分析どおりの値動きに

最後に、先週の大阪セミナーに参加したリスナーの方からのコメントが紹介されました。

コメントの内容は、ファーストリテイリングの値動きが、以前の相場先生の解説どおりになっているという報告でした。

相場先生は、以前の分析を振り返り、株価が上昇して100日線に接近した後、いったん下落したものの、青の20日線が上向きだったため、再び上昇してきたと説明しました。

このように、移動平均線の向きや株価との位置関係から、次の動きを考えることができるという実例でした。

まとめ|揉み合いを見極めることが勝率向上のカギ

今回の放送では、「揉み合いを制す」というテーマを中心に、さまざまな銘柄や商品の値動きが解説されました。

特に印象的だったのは、**「株価は上がっているか、下がっているか、揉み合っているかの3つしかない」**という相場先生の言葉です。

トレードでは、上昇・下落する銘柄を見つけることに意識が向きがちです。

しかし、それと同じくらい重要なのが、売買すべきではない揉み合いの場面を見極めることです。

揉み合いの最中に無理にエントリーするのではなく、株価が明確な方向に動き始めるのを待つ。

そして、実際に動き出した方向に沿って売買する。

「どこで売買するか」だけでなく、「どこでは売買しないか」を判断することが、堅実に利益を積み重ねるための重要な技術なのだと思います。

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