
2026年4月23日放送の「株は技術だ!」を視聴した
5/17に株塾主宰の女性限定セミナーがあり、約150名の方が参加されました。
セミナーでは3名の女性株塾生が登壇して、それぞれの売買明細を紹介しながらトレードについて語りました。
セミナー後の交流会も盛り上がり、参加者の多くが株塾に入会したそうです。
相場の潮流
日経先物
日経先物の15分足チャートを見ます。
朝に6万円近くまで上がりましたが、W天井をつけて下がりました。12時30分に底をつけてから上がって行きました。
パンパカパンで急落してから底をつけて、合気道の場面に入っています。「合気道」というのは株塾用語で、上下に振れやすい場面のことです。
15分足においても、相場流は日足と週足と同じ考え方でトレードできます。
多くの日本株の個別銘柄が節目となる高値に到達し上ヒゲの動き
たくさんの銘柄が、ある株価まで行って、そこで上ヒゲをつけて下がった状態にあります。
9101:日本郵船
3994:マネーフォワード
8001:伊藤忠
7906:ヨネックス
8360:山梨中央銀行
先週上ヒゲで6200円に到達して下げています。
月足で見ると上ヒゲ陰線になっています。5000円を超えて、6000円をちょっと超えたところで、6000円を節目として下落しています。
こういうことはよくあることで、6000円まで上がったら売ろうと考えている投資家が多いということです。
9101:日本郵船
相場先生が得意とする銘柄です。
週足で見るとずっと上がってきましたが、6500円まで行かずに下げました。
月足では上ヒゲで6400円円手前で下落しています。
3994:マネーフォワード
週足で見ると、上ヒゲで6000円まで到達せずに下げました。
8001:伊藤忠
2000円を超えて2300円まで行きましたが、2000円辺りで限界を感じさせる値動きです。
7906:ヨネックス
月足で見ます。4000円を少し上まわったところで下げて、また4000円をトライしましたが、上ヒゲ陽線となり下げました。
このようにずっと上げてきた銘柄が、3000円、4000円、6500円といったキリの良い価格まで上がったことで、大口投資家が利益確定をしたということです。
では今後どうなるのか?
ヨネックスの月足を見ますと、パンパカパンが崩れてW天井をつけて下げてきています。
ただし、相場流の見方では、紫(50か月線)まで下げることは考えにくいです。2200円辺りに節目もあります。
週足で見ると直近の抵抗帯はオレンジですが、ここまでまで下げるとしたら2800円です。ここまで下げたとしたらオレンジ際の戦いをして、上がって行くことが考えられます。
ここで上げたととしても4000円の節目まで上げずに下げるとなると、そのまま下がってしまうことが考えられます。
日本郵船の場合は6400円に上ヒゲで当たってますが、月足パンパカパンの中ので下げですので、一度下げて戻す可能性があるかもしれません。
週足でもパンパカパンでの下げですので、どこかで戻す可能性を考えておいた方がよいです。
伊藤忠の週足では青を割っていますが、紫やオレンジまで一気に下げることはあまり考えられません。下げたとしても紫まで下げる途中で一度上げて、その上げが弱い場合は紫を割り込んで、オレンジまで下げることが考えられます。
そこで弱い値動きになると、次はオレンジを割り込んでしまうという展開も考えられます。
日足ではオレンジ際の戦いに敗れています。この後下半身をつけて上げたとして、オレンジまで届かずに下げるとオレンジが横ばってきますので、そのまま下がってしまうかもしれません。
一方で、オレンジの下でW底を形成すると、再び上がって行く可能性も残されています。
このような読みをしながら戦っていくと、あまり負けずに利益を出しやすいトレードができるようになります。
リスナーからの質問
3088マツキヨ
前の安値までに反発すれば買いを入れようと虎視眈々と狙っていたのですが、抜けてしまいました。今日で下落12本です。先生、この後どう対応されますか?

相場先生の回答
(相場先生は)いまこれに売りを入れています。
週足を見るとオレンジ際の戦いに負けました。しかも、紫が天井を打っています。青も下がっています。基本下落です。

月足で見るとパンパカパンです。前回の底(24年11月1日)はギリギリ紫の上で止まっていますが、今回は紫を割ってきていますので、もうひと下げあると思っています。

ただ、相場流の考えで言えばオレンジまで下げることはあまり考えられません。従って、オレンジ(1900円近辺)まで下げる間に週足で下半身が出ないと上がりません。
日足で12本下げていますが、例えば次の下半身で買ったとします。買った後に3本くらい上げて陰線が出たら、手仕舞った方がいいです。
あるいは陰線が出なければ、そのまま買い玉をキープしてラッキーという作戦が立てられます。
まとめますと、週足下半身買い。陰線出たら手仕舞い。下値割り込んだら空売り。週足下半身で買って陽線が出続ければラッキーですが、基本下落基調となります。
投資の提言
初心者は危なくなったら即手仕舞いの繰り返しでいい
上手くなるまでは、、、
危なくなったら一旦撤退の繰り返しでいい
シルバー先物で説明します。
W底を見て買いを入れたとします。翌日、怪しい陰線コマが出ました。その翌日も陰線です。

初心者やあまり上手くない中級者までの人は、ここで一度手仕舞った方がいいです。ここで手仕舞うとマイナスになりますが、ここはマイナスで良しとします。
なぜなら、W底を形成して上げていますので、今の下げが前の安値(W底の右側)まで下げなければ再び上がると思いながら、次の陽線(この場合は下ヒゲ陽線)で買いを入れて、次の上昇を獲ります。
今回の例では、陰線で手仕舞わなくても持ち続ければ最終的に上がりましたが、それは結果論です。いつもこうなるとは限りません。
あるいは、初心者の方は買った翌日の陰線を見て、手仕舞ってもよいです。その方が損失は少ないです。
ここはW底を形成してますので上がる可能性が高い場面です。なので、撤退後も見続けて、安値切り上げの陽線が出たら再び買いを入れて、陰線が出るまで持ち続けます。
仮に証拠金100万円でトレードしたとして、最初の損切りで7~8万円ほどのマイナスが出ますが、その後の買いで200万円ほどの利益となります。
次の場面です。
並びを飛び出したので買いを入れます。これは三角持ち合いなので、上がるはずです。

しかし、買いを入れた翌日に上ヒゲ陰線ですので、手仕舞います。これで損失は少なくて済みます。その後、どこまかで下半身が出たら、もう一度買いを入れるようにします。
途中の一時的な損失は「必要経費」と思ってトレードします。そうしないと傷(損失)がどんどん深くなっていくだけです。
次は、相場先生が実際にトレードしたコーンの場面です。

方向感がない場面ですが、飛び出したので買いを入れました。そしたら翌日にいきなり陰線です。
このまま買いを持っていたら上がるかもしれないけど、下げると嫌なので一旦手仕舞いました。
そして、そのあとの下値切り上げ陽線で再び買い(最初買いの倍)を入れて、現在、買い玉保有中です。
初心者の方は、危なくなったらすぐに撤退し方がいいです。ただし、撤退する時の条件として、次にどう動いた場合にどうするかを具体的に決めておくことが重要です。
リスナーからの質問
6976太陽誘電①
質問
6876太陽誘電の手仕舞いは本数と陰線が続いた場合でしょうか?週足、月足ではまだ行きそうに見えますが、どのように対応すればよろしいでしょうか?

相場先生の回答
週足はパンパカパンで強いです。月足はオレンジ際の戦いに勝ったので強いです。
いつ手仕舞うかですが、今日でロウソク18本目ですので、16本目の陰線(4/21)で手仕舞っても良かったですね。
16本目の陰線で手仕舞って、次に上に抜けたらまた買うようにします。

6976太陽誘電②
質問
3/30の週足を見て狙いを定め、翌週の4/7の寄り付きで買いエントリーしたところ、ぐんぐん上昇し、まだ保有中です。途中で追加できなかったことが課題です。

相場先生の回答
ここは紫がオレンジを超えて、紫が上を見ています。これはいいですね。

ただ、あとから見ると、ここでのエントリーは納得できますが、エントリー前にこの後の大きな上げを想定できる自分にならないといけません。
この時、オレンジが一番下に来ていますので、「ここはどうだろう」と思って日足を見ます。
3/30では買えないけど、3/30の週の飛び出したところだったらでどうでしょう?ここは行けそうですね。

オレンジまで下げて、オレンジのところでぐじゃぐじゃやって、そのあと飛び出したところです。
3088マツキヨ
質問
先週売りで入った3088マツキヨですが、順調に下げているので売りで利益を獲りつつ、下げ止まったら買いを入れたいです。
相場先生の回答
これ凄いですね。やっぱり相場流っていいですね。普通にみんな利益が獲れてしまうじゃないですか。
マツキヨは上からオレンジが下がってきて、下に紫と青があるので、下落トレンドなんです。
下落トレンドの中でW底をつくって一時的に上げましたが、オレンジに負けて下がったので、逆下半身で売りでいいです。

それでは見ていきましょう。これは一番上にオレンジがあるので、基本的には下落トレンドです。
日にちを進めますと、オレンジに向かって上げましたがダメでした。この陰線(4/8)で売りを入れてもいいですが、翌日の陰線でほぼ売り確定です。
そのまま下まで持っていくと、200円獲れてますので、1万株で200万円、1000株で20万円、500株で10万円の利益となります。
さて、これからどうなるか?週足を見ます。オレンジ際の戦い負けて、この並び(2400円辺り)を割ってますので、基本、弱いです。

月足では紫まで下げていますが、オレンジまでは(下げ)ないですね。ということはこの辺ですね(紫の近辺)。

週足が下半身になるまでは下げると思います。それがどこで出るかですが、過去を見ると、この辺(2200円~2300円)でぐじゃぐじゃしてるので、このエリアのどこかで下半身が出るかもしれません。
となると日足ではこの辺ですが、ここから一気に上げることはありません。なぜなら、青と緑と赤がこれだけ下げてますので、一回上がってもう一度下がります。
もう一回上がって下げるうちに、今の価格帯で横ばいます。そうなると赤と緑が交差しますので、そこからじゃないと上がりません。
その上げもオレンジまで行くかどうかを見ていく必要がありますので、次の買いは長く持たないほうがいいです。
5401日本製鉄
質問
5401日本製鉄ですが、7日間20日線の上をキープしています。そろそろ上昇でしょうか?先生の分析を教えてください。
相場先生の回答
ずっと下げてきて青の上の7日間いますので、そろそろ止まる可能性があると思っていたけど、結局下がってしまいました。
では、どのようなトレードをすればよいか?

確かに青の上に7日間いますが、下半身でないため買えません。でも上がるかもしれない。青が横ばってきたから。
もう1日待ちます。確かに青が横ばって、青の上に緑が来たので、上がるかもしれない。しかし、下半身ではないので買えない。
4/20に陽線下半身なので買ってみようと思うけど、青が横ばってますのでボックスの可能性があります。ここで買う場合は、買った後にすぐに陰線が出ると思って買わないといけません。
では買ってみましょう。翌日(買いを入れた日)は陰線なので、ここで1-1にしないといけません。
翌日も陰線なので2-1にします。あるいは2-0です。(そのまま売りをキープして)今日を迎えます。
週足を見ます。この1週間の陰線が、先ほどの「青の上に7日間いる」というやつです。
これを見たら買うかというと、買わないです。なぜかというと、ボックスの上限だからです。
600円を超えないと買えませんので、日足で見た先ほどの陽線は買いではありません。そして次の陰線で売りを入れます。なぜなら、ボックスの上限に達したからです。
住友ファーマ
質問
4/13住友ファーマを売りエントリーして、踏まれました。やはりエントリーミスですよね?

相場先生の回答
ここで売りを入れて踏まれたんですね。週足と月足を見て見ましょう。
あ~なるほど。この4/13のエントリーは正しいです。
なぜ正しいかというと、ここは週足のボックスの上限で、青が下を見て、青の下に赤と緑があるから、どちらかというと売り優勢です。

月足ではパンパカパンの緑なので、まだこれは赤の下で下げています。
なので、どちらかというと売りですが、ただ、私はここで売りは入れないですね。

なぜかというと、青が上を向いているから、ちょっとややこしいです。しかも、下値がここです(1800円辺り)。
ここで止まっている(4/13の陰線)ということは、ちょっと下げても戻る可能性があります。
なので、正しかったのですが、気をつけたほうがいいので、あえてこういうところではやらないほうがいいです。
今はプラスになっていると思いますが、オレンジが下げていますので、1870円辺りまでは下げるかもしれないですね。
ただ、週足を見ると、そろそろ下げ止まるかもしれませんが、紫までは下がる可能性があります。
先生のチャート解説はわかりやすいです
質問
先生のチャート解説はとてもよく理解できるし、「確かにここで買い、ここで売りだな」と思えるのに、毎日自分一人でチャートを見ていると、買い場、売り場に気づけなくて悲しいです。練習不足ですね。
相場先生の回答
練習不足ですね。神の手を持つ外科医の先生の話ですが、その先生がやることをずっと見ているだけだったら、「こうするんだ」と思ってるだけで、自分でやってみないと絶対に上達しません。
実際にやらないといけませんが、やるとお金が無くなってしまうので、紙芝居(模擬トレード)でやるか、自分で考えてチャートを読み込んだことを言語化して紙に書いてみる。
アウトプットを多くしないとダメです。ぜひ、アウトプットをしてください。
9843ニトリ
質問
昨日、日足W底で、下半身、週足もW底、5日線に当たったので買いを入れました。今後、追加の買いを入れても大丈夫でしょうか?
相場先生の回答
W底をつけて青の上に出たので買ったんですね。翌日陰線で我慢した。そしたら今こんなに下げている。

さて、これを防ぐ方法は?これは今日のテーマでやりました。
このW底はいいと思う。ただ私から言わせれば、この3本の下値(3/30~4/1)とコマ(4/2)と、ここの上ヒゲ2本(4/9~10)と一緒ですね。4/15も一緒ですね。
ということは、ここを(並びの上限)超えないと買わないほうがいいです。なぜなら、ここがしこりだからです。
それから青が下を向いている時というのは、超えても下がって、超えても下がってを、同じ位置で繰り返してから上がって行くので、ここで買っても下がると思ったらヘッジを入れないといけません。
結論は、ここはまだ早いです。たとえば、並びを超えてきたので4/16に買ったとします。

陰線2本でたので、これくらいで手仕舞った方がいいです。(危なくなったら早めの手仕舞い)これは今日のテーマでした。
この時、「上に出たらもう一度買い、下に抜けたら売る」と思って手仕舞います。
そのあとは下げたので、売りを入れます。
この場所を週足で見てみますと、下落トレンドです。紫と青が下向きで、上から緑が下抜きそうですので、買わないほうがいいです。
月足もオレンジが下を向いていますので、どちらかというと下落トレンドです。
ここで質問者からリアルタイムでコメントがありました。
日足で移動平均線の並びと前の安値を割ったので売りを入れました。







