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移動平均線がどの並びの時にトレードすべきなのか?

草黒赤の並び順が基本形

基本となるのは「草、黒、赤の順番」です。上昇の時は下から草、黒、赤の順番(赤枠)になり、下落の時は上から草、黒、赤の順番(青枠)になります。

※これまで黄緑だった10日線を草色に変更しました。

草黒赤と緑の関係

 
草、黒、赤が緑の上にある時は上昇トレンドですので、黒、赤、ピンクが交差するまでの間ずっと買い玉を保有し続けることができます。

そして、草、黒、赤が緑の下にある時は下落トレンドですので、黒、赤、ピンクが交差するまでの間ずっと空売りしているだけで、利益がどんどん増えて行きます。

また、草、黒、赤の順番が揃っていても、それに緑が加わらないと本格的なトレンドが形成されないことが分かります。

青と紫の関係

以下のチャートでは、赤枠の場所は下から紫、青の順番になっているときです。青枠の場所が下から青、紫の順番のときです。

赤枠と青枠のどちらの場所でも、草、黒、赤の並びになっている間は上げ下げのトレンドが発生しています。

それぞれのチャートを俯瞰して思ったことは、草、黒、赤が青と紫の方向に逆行しているときのトレンドは、不安定な動きをしているということです。また、草、黒、赤に緑が加わった場合でも、同じことが言えます。

週足においては下から紫、青の順番の時は買いで勝負する方がやりやすいと思います。また、下から青、紫の時は売りで勝負する方がやりやすそうです。

まとめ

それぞれの移動平均線の順番と関係を見てきましたが、やはり、基本となるのは「草、黒、赤の順番」です。週足、日足ともに、この3本の順番が入れ替わったところが、トレンドが変わる起点となっています。

さらに週足、日足ともに草、黒、赤の順番が入れ替わる手前では、赤に対して「下半身」あるいは「逆下半身」シグナルが発生しています。このシグナルはトレンド転換前の「事前お知らせ」となっています。

そこへ緑が加わり、「緑、草、黒、赤」の順番になると、そこそこの値幅が動きます。

また、「緑、草、黒、赤」と「青、紫」の位置関係を勘案することで、売り買いどちらが有利なのか、ある程度の判別がつくことが分かりました。

そして、草、黒、赤が緑の上に出てきてN大を形成したら「買い」を入れ、緑の下に入って逆N大を形成したら「売り」を入れることで、トレンドの初動を捉えることができると私は思います。

このカテゴリー最後となる次の記事では、20日線を目印としたシンプルなトレードルールに基づいた検証を行っています。

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