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株塾では月間利益100万円越えの塾生が1000人はいる

2025年11月6日放送の「株は技術だ!」を視聴した

日経先物

直近の最安値から数えてロウソク15本目で陰線出現です。

前回の放送では「15日目くらいで下がるけど、深くは下がらないだろう」と相場先生は話していました。

その理由は、移動平均線の順番がパンパカパンだからです。

青の20日線まで下げたのは、今年の9月、10月14日、そして11月5日でした。青に時々触りながら戻っていきました。

天井をつけるのは、青を割って、また上がり、その時に直近高値を超えずにW天井形成となります。

従って、現状、日経先物を売るというのは危険ということになります。寧ろ、下がった後の戻りを買う方がよいです。

ただ、いまはやりにくい値動きですので、もっとやりやすい場面をトレードしたほうがよいとのこと。

ドル・スイスフラン

相場先生は現在、ドル・スイスフランを買っているとのことです。

オレンジまで上昇して下げたけど、前の安値まで下げずにW底をつけて上昇しています。

今後の動きは、「2日間休んできたので、もうちょっと下がった後に上がる」というストーリーを描いているそうです。

もう少し上がるとオレンジの上に青が出てきますので、そうなってくるとパンパカパンになる可能性が出てきます。

ゴールド

週足チャートはパンパカパンの並びになっています。ということは、少し下げても戻る力が強いので、ゴールドを買うタイミングが来るとのことです。

紫の50日線まで下げたところで下半身出現で買うと、まあまあ獲れるかもしれないとのこと。

作戦としては、いま買いを入れて、今の並びを割り込んでしまったら売りヘッジを入れて、戻ったところで売りヘッジを手仕舞って買いを足したら、上がっていくでしょう。

原油

10月20日から24日まで上げましたが、逆パンパカパンの中なので、紫に当たって下げました。

この後、過去の安値である56ドル近辺まで下げないで、58ドル、59ドルあたりで下げ止まって、下半身で出れば買いを入れると、そこそこ上げっていく可能性があると思われます。

銅はオレンジ際の戦いに勝って、一旦上がってきました。ただ、いま買っていいのかはわからないそうです。

ドイツ指数

相場先生は、ドイツ指数の売りをやっていました。

週足を見ると、ずっと頭打ちの状態が続いていました。そして陰、陽、陰の線組です。

ただし、パンパカパンですので、深くは下げないで、ちょっと下げては戻りを繰り返して、天井が下がってくれば、大きく下がると思われます。

月間利益が100万円越えの塾生が1000人!

スタジオ内に慶大生のアルバイトの方がいます。相場先生は彼のことを「NASA」と呼んでいます。

その彼から「日経平均が10万円になるという話がありますがどうでしょうか?」と聞かれました。

相場先生の回答は、「いつかは10万円になるでしょう。100年以内には」でした。

NASAは「ならば今買っておいて10万円になるまで持っていればいいじゃないですか」と再度、相場先生に訊きました。

相場先生は以下のように回答されました。

たとえば300万円で日経平均(現在約5万円)を買ったとします。10万円になったときに売れば600万円になります。めでたしめでたし。

ですが、300万円が600万円になっただけでは、極めて豊かな生活はできません。

株と先物とFXはものすごく可能性が高いです。なので、300万円が600万円になるだけで満足せずに済むくらい、可能性が高いです。

10月が終わりまして株塾生から、どんどんと売買明細が送られてきました。

とある女性の塾生さんの今月の利益は132万円でした。その方のコメントは「まだまだ技術を究めてないので、不本意でした。株塾生のなかで月100万円獲ったくらいでは、埋もれてしまいます」とのこと。

もう一人の方は男性の塾生さんで、非常に熱心な方です。この方も今月の利益が100万円を超えました。

恐らく月100万円の利益を上げている塾生は、1000人単位でいるはずです。

月100万円の利益は凄いことですが、皆さん、「もっとできるはずだ」とストレスを感じていると思います。

毎月100万円獲れているということは年1200万円獲れるということですので、数年かけて300万円を600万円にする必要はないわけです。

10月の日経先物は45000円から52000円まで7000円上げました。上昇率は10%くらいですので、そんなに上げてるわけではありません。

相場流をやってる人はもっと獲れると思っている。

やればやるほど利益が獲れるので、相場先生は楽しくてしょうがないとのこと。

現在、株塾には約4000名の塾生がいますので、4人に一人が月間利益100万円越えを経験していることになります。

視聴者からの質問&コメント

ピジョンで戦ってます

いまピジョンで戦ってます。ピジョンはいま、ボックスですか?

相場先生の回答

日足だけだと分からないので、週足を見ます。

24年4月と8月と11月と今年1月で底をつけてオレンジまで上がりました。そしてオレンジ際の戦いで頑張ってますので、現状、上昇していくように見えます。

移動平均線の順番は下からオレンジ、紫ですので、セット完了です。

問題は上に抜けるか下に抜けるかですが、下値が切り上がってますので、どちらかというと上昇と見たほうがいい。

月足では青は上向きですが、紫が下向きですので、ここでボックスを続けることで紫が横ばってきますので、その後の上げになると、もうちょっと時間がかかるかもしれません。

先生の師匠は誰ですか?

相場先生の師匠はいらっしゃるのですか?

相場先生の回答

私には師匠はいなくて、自分で考えてきました。ですが、モデル像はいます。立花証券の創業者の石井久さんです。

レーザーテックで利益に

レーザーテックを持ちづづけて今月利益獲れました。

相場先生のコメント

オレンジ際の戦いに勝った上昇を、パンパカパンをほとんど獲ったんだ。素晴らしい。

原油CFD

先週の原油CFDは紫で陰線が出たので上手く逃げました。今は様子見です。

相場先生のコメント

優秀です。素晴らしい。このごじゃごじゃで下に抜けたら売りだけど、前の安値に並ばず下半身出たら買いとなります。

パンパカ崩れ

最近パンパカパンが崩れてきているものが多くなり、それらはすべて手仕舞って見ています。後で見ると日経の上昇は凄くても、それらの銘柄はほとんど暴落していて、手仕舞ってよかったと思ってます。

相場先生のコメント

仰る通りです。日経先物がガンガン上げてますが、個別銘柄を見ると月足でW天井つけて結構下げているのが多かったり、週足で天井付けてまあまあ下げてたりしてますので、私は空売りで結構獲れてます。

天然ガスの日大

天然ガス、「複数のN大が出ていい感じ」と思ってたら、窓を開けて大きく上昇。シュガーは月足も週足もいい感じで下げてます。

相場先生のコメント

上がって下げたけど、前の安値を割らず。もう一度上がってNを形成して、また上がっていった。これは儲かってるでしょう。

シュガーはオレンジ際の戦いに負けた。これもいいですね。週足は逆パンパカパンで青に当たって負けた。前の安値に当たってるので、ここで上げたらW底形成。下がればそのまま下げる。今は陰線が出てますので、まずは売りを入れておいて、もし上がれば売りを買いに換えれば、紫手前までは上がるでしょう。

ANAホールディングス

9202ANAホールディングスのように、昨日、逆下半身が出てから、本日、陽線が出た銘柄が多く、どうしたらよいのか迷ってしまいます。逆下半身、下半身の正しい入り方を教えてほしいです。

相場先生の回答

ここで逆下半身が出たので売りを入れようと思ったら、上がってしまったわけです。ここは過去の安値に並んでいるところです。

週足を見ても過去の安値からすっと並んでいます。

一度オレンジまで上がりましたので、頑張ったわけです。ということは、意外と下げが浅いかもしれない。しかも青が横ばってますので、あまり下げ余地がない。

ですので、この陰線では売らずに下げを見ていて、買いを狙うほうがよいです。

コーンの手仕舞い理由は?

とうもろこしを手仕舞った理由を教えてください。

相場先生の回答

いまの上昇の起点から数えて13本目で陰線、11本目で上ヒゲ、しかも前の高値に並んでいますので、この辺が手仕舞い時と判断しました。

ただ、コーンは一回下げたらまた上がるような気がします。

相場流を学んで損失が減りました

相場流を知る前は大きな損失が出ることが多く、なかなか利益が出なかったのですが、下半身や〇〇の法則なので手仕舞い、またはヘッジを入れることや、翌日成り行き売買の方法で、損失が出ても従来とは比較にならないほど損失が少なくて済むことを最近、実感しています。

相場先生のコメント

相場流を勉強していただいて、損失が出ても大きな損失にならなくなった。そうですね。買って上がった後に逆下半身が出たら手仕舞うかヘッジだから、損しようがないですね。

たとえば下半身が出たので買いを入れます。そのまま上がっていくわけですが、逆下半身が出たら、この買いを手仕舞うか、ヘッジを入れます。したがって、損のしようがないわけです。

ところが、上がってきたと思って、そのままにしおいたら下がってしまってマイナスになってしまった。

だから、下半身、逆下半身を使う。あるいは、上昇したらロウソクの本数を数えることで、損失はかなり限定的になるということを体験されたということですね。

ぜひ、一生懸命勉強していただいて、できれば年内に株塾に入ってもらいたいですね。

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