⇒ 相場師朗先生主宰の株塾とは?

日本株コラム

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20日移動平均線で今の株価のトレンドを見極めるとトレードが上手く行く

20日線を見て今は「買い」か「売り」かを判断する6月3日放送の「相場師朗の株は技術だ!」は、基本に立ち返る大切さを確認できた内容でした。今回の内容は、「20日線の傾きで現在のトレンドを知る」ということと、「5日線と20日線との関係」でした。...
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今後の日経平均株価に注目!20週線と60週線の間にある株価はどちらかに大きく動く!

現在の日経平均週足の状況5月27日に放送された「相場師朗の株は技術だ!」を視聴しました。今回も非常に勉強になる内容でした。まず冒頭で、相場先生は今の日経平均の週足チャートの解説をされました。以下は5月29日時点での日経平均の週足チャートです...
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ソフトバンク株の投資で1500万円の含み損!SB株の株価上昇はいつ頃に?

過去最大の調達金額となったSB株の大型IPO12月19日にソフトバンクが東証一部に上場し、過去最大となる約2兆6000億円を調達しました。しかし、史上空前のIPOとなるはずだったSB株の終値は、公開価格を大きく割り込み1282円となりました...
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ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」が終了しました

その壁を乗り越えようとするか、または諦めるのか3年間続いたラジオNIKKEIの「相場師朗の株塾」が10月30日で終了しました。今回は最後に相応しい内容でした。番組終了後の課外授業で相場先生は上達の過程についてお話しされました。私は何度も頷き...
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重要イベント前の株のポジションは保有すべきか?あるいは手仕舞うべきか?

重要イベント前後の建玉はどうする?7月24日放送の「相場師朗の株塾」は、ライブではなく録音でした。この日は視聴者さんからの質問に答える内容でした。いくつかの質問に相場先生が丁寧に答えていましたが、その中でも私が興味深い質問と思ったのが以下の...
国内ニュース

中国共産党に飲み込まれるドイツ企業と米中貿易戦争、そして日本経済復活の邪魔をする「七悪人」

中国共産党がドイツ銀行の筆頭株主になった数年前から倒産の噂が流れていたドイツ最大の銀行であるドイチェバンクですが、なんと中国政府が同銀行の筆頭株主になりました。詳しくは、国際政治学者の藤井厳喜氏のダイジェスト版動画をご視聴ください。藤井厳喜...
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同時通訳者の英語習得法に見た株式トレード技術上達の極意

「只管朗読」という英語勉強法先日、同時通訳者の國弘正雄さんの本を読んでいた時、「トレード技術の習得にも同じことが言えるな」と思う記述を見つけました。『言葉というのは、ある基礎的な段階にいたるまで、かなりの努力が必要です。十分間ルールの話をし...
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大暴落相場における移動平均線の傾きの考察

株価大暴落は何かのイベントをキッカケとして起こる2007年に表面化したサブプライムローン危機が引き金となって連鎖的に金融危機が起き、そして翌年の2008年9月にリーマン・ブラザースが破綻しました。ご存知の通り株価の大暴落は、「サブプライムロ...
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リーディング練習を継続するとトレードすべき局面とそうでない局面が分かってくる

驚くべきリーディング練習の効果私は毎朝リーディング練習を55枚(1銘柄30年分)やっています。これは朝食後に行うルーティン行動になっていますので、リーディング練習をやらない日はありません。また、リーディング練習をした後は、確認のために相場チ...
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一つのチャートパターンを意識しながらリーディング練習していて気がついた重要なこと

「考えること」と「関心を持つこと」平成29年7月26日付けの産経新聞のオピニオン欄に興味深い論考が載っていました。寄稿されたのは筑波大学大学院教授の古田博司氏です。大学教授の講義には、(1)毎年同じような「読経型」(2)勝手気ままな「演説型...