日本政府が韓国をホワイト国から除外! 今後の株式市場にどう影響するのか?

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世界のサプライチェーンから外される韓国製品

本日、午前10時に韓国のホワイト国除外が閣議決定されました。

これにより、韓国のハイテク製品は先進国のサプライチェーンから外されて行くことになりそうです。

今後の世界経済について、国際政治学者の藤井厳喜氏がコメントを出しています。

今朝の閣議決定について、世耕大臣が分かりやすく説明しています。

韓国のホワイト国認定については、麻生大臣の説明が分かりやすいです。

米中の経済対立はさらにヒートアップする

チャイナは「メイド・イン・チャイナ2025」という産業政策を進めていますが、アメリカはこれを完全に叩き潰すつもりです。

これによって、チャイナのハイテク製品を先進国のサプライチェーンから外すのが、トランプ政権の明確な戦略のようです。

ということは、世界のハイテク製品はアメリカを中心とする陣営とチャイナ、及びその従属国との2つのグループに分かれるだろうと、藤井先生は予測しています。

親中、親北朝鮮のムンジェイン政権がアメリカの陣営に入ることは考えにくいので、必然的に、韓国のハイテク製品は、世界のサプライチェーンから外れて行くことになるのでしょうね。

藤井先生の動画の後半部分では、アメリカ株と為替の動向についてのコメントがあります。藤井先生は円高傾向が今後も続くだろうと予測しています。

円高・株安という日本株のお決まりのパターンですが、相場師朗先生から空売りの技術を教わっている株塾生にとっては、絶好の儲けのチャンスです!

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