募集終了まで残すところあと4日
毎回大盛況の富豪ファミリープロジェクトですが、第3期の募集終了まで残すところあと4日になりました。
同プロジェクトのスケジュールは以下のようになっています。
- 東京開催:4月26日、5月17日、6月28日、7月26日
- 大阪開催:5月30日、6月14日、7月12日
前回のレビュー記事でも書きましたが、富豪ファミリープロジェクトで学べることをもう一度以下にまとめてみます。
- うねり取り(相場師朗氏担当)
- ショットガン投資法(相場師朗氏担当)
- 低位株投資術(紫垣英昭氏担当)
富豪ファミリープロジェクト第3期では、「うねり取り」と「ショットガン投資法(短期回転売買法)」、そして「低位株投資術」を教えることになりますが、やはり本命は相場師朗氏が教える「うねり取り」とBNF氏の手法を分かりやすく再現した「ショットガン投資法」です。
この2つの手法を習得することにより、いかなる相場環境下であっても利益を出し続けられるトレード技術が学べることでしょう。
うねり取りは技術モノですので、習得までに個人差がありますが、基本形をしっかりと身に付けて、練習を繰り返すことにより、トレード技術は必ず向上します。
富豪ファミリープロジェクト第3弾では、うねり取りの基本から応用までしっかりと学べるようにカリキュラムが組まれています。
富豪ファミリープロジェクト第3期のプロモーション動画
富豪ファミリープロジェクトの全容を知って頂くために、プロモーション動画が用意されていますので、ご紹介したいと思います。
第一話:60万円が20億円になりました
第二話:すんなり100万円稼げてしまいました
第三話:200万を1億にする手法を公開します
第四話:これが富豪ファミリープロジェクトの全貌です
それぞれの動画は非常に興味深い内容となっています。全ての動画を見られた方は、富豪ファミリープロジェクトの全容がお分かり頂けたと思います。
富豪ファミリープロジェクトはセミナー形式で行われますが、全てのセミナーは収録されて会員サイトで視聴することができますので、遠方にお住まいの方や海外にお住まいの方でも問題なく参加することができます。
資産形成における株式投資
資産形成を考えるにあたり、その手段として頭に思い浮かぶのは「株式投資」「FX」「不動産投資」が一般的だと思います。
相場先生は元々は銀行で為替のディーラーをされており、その後、個人で株式のトレード、そして株で儲けたお金で不動産投資をされました。
上記の3つの全ての経験された相場先生が仰るには、資産形成には株式投資が一番良いとのことです。
まず、不動産投資についてですが、仮にあなたが3億円持っていたとしましょう。そして、その3億円でマンション1棟購入したとします(この時点であなたの手元資金はゼロになります)。利回りは6%(年)です。となると年間の家賃収入は1,800万円です。
これを12で割ると月々の収入は150万円です。しかしここから税金や、その他修繕費等が掛かってきますので、あなたの手元に残るお金は100万円ほどになります。
この例は現金でマンションを購入した場合ですが、借金をしてマンションを購入した場合、ローンの返済がありますので、ネットの収入はもっと低くなります。
次にFXですが、ドル/円を例に挙げます。現在、1ドル119円くらいですが、これが将来的に1ドル500円になることは考えられないでしょう。しかし、現在190円くらいの株が近い将来に500円になることはざらにあります。
FXでは、株にはない高いレバレッジを掛ける事ができますので、数円の動きで大きく儲けることができる場合もありますが、同時に破綻するリスクも大きくなります。
一方、株式トレードの場合、信用取引でもレバレッジは3倍ですのでFXと比べ、レバレッジの掛け過ぎによる破綻リスクは低くなります。また、株には自分の好みにあった動きをする銘柄を手掛けることができるという選択肢の広さもあります。
東京市場のバブルはまだまだこれからなのか?
雑誌等メディアでは、株式市場は過熱感があるような記事が書かれていますが、さすがに雑誌等の記事を頼りに株のトレードを行う人は多くないと思います。
以前の記事でも書きましたが、相場師朗氏によりますと、小泉バブルの時と比べると、今の東京株式市場のPERはまだ低い水準にあるとのことです。
同氏は、小泉バブルの時は東京株式市場のPERは40倍でしたが、当時の日経平均株価と同じ水準である今の東京株式市場のPERは約18倍と話されていました。
つまり、この2つの数値を比較した場合、相場氏の考察では、現在の東京株式市場はまだ「バブっていない」状況にあるとのことです。
日経平均は4月10日に一時20,006円をつけました。2万円というのは非常に重要な節目となりますので、ここでは利益確定の売りが出るのは致し方ないと思います。
このところの日足の並びを見る限りでは、ここから本気で下げるとは思えませんが、“Sell in May”という相場格言もありますので、5月は注意が必要な月ではあります。