株塾3ヶ月の短期集中『スパルタで学ぶ株トレード10の技』とは?
相場先生の新講座「スパルタで学ぶ、株トレード10の技」では、3か月間、全6回のセミナーを通じて、「ショートトレード法」の技術が身につきます。
ショートトレード法は相場先生が教える3つの技法の一つで(他の2つはショットガン投資法とうねり取り)、2週間くらい玉を保有して利益を取っていくトレード手法です。
一発勝負のショットガン投資法と違い、ショートトレード法はエントリー後に反対方向に株価が動いたとしても、ヘッジを入れたりしながら、最終的には利益に持って行けるやり方です。
したがって、この技術を身につけることができれば、トレード精度を大幅に向上することが可能になります。
以下は開催日時と開催場所です。
会場
10月2日 ベルサール九段
10月16日 ベルサール九段
10月30日 ベルサール九段
11月13日 六本木グランドコンファレンスセンター
11月30日 ベルサール九段
12月11日 六本木グランドコンファレンスセンター
『スパルタで学ぶ株トレード10の技』で学べること
先述しましたように、『スパルタで学ぶ株トレード10の技』は、相場流トレード技術の要ともいえる「ショートトレード法」の基礎を体得するための3ヵ月集中レッスンです。
ショートトレード法をマスターするために、株価のクセを理解して、建玉の操作を体得する必要があります。
株価の動き方(クセ)を理解する
株価の動きにはクセがあります。
どれだけ業績が良い会社でも、株価が上がり続けるということはありません。上がった株価は、いずれ下落するのです。
つまり、株価は上がったり下がったりを繰り返しているということです。
この株価の動きのクセを掴むことができれば、上昇局面だけでなく、下落局面でも利益を上げることができるようになります。
株価のクセ1
相場先生が2000銘柄を30年ずつ、計6000年調べた結果分かったことは、株価がどんなに下がっても最大23日くらいということでした。
ただ、23日も連続して上昇したり下落したりすることはあまりなく、通常は9日、長くても17日となります。
ちなみにコロナショックの時でも連続下落は25日でした。
株価のクセ2
2つ目の株価のクセは、移動平均線の順番で暴落や上昇がわかるということです。
具体的には、下記のような移動平均線の順番になれば、株価の上昇と下落のトレンドを掴むことができます。
○移動平均線が下から
紫(50日移動平均線)
青(30日移動平均線)
緑(10日移動平均線)
赤(5日移動平均線)
の時は上昇=パンパカパン(PPP)
○移動平均線が上から
紫(50日移動平均線)
青(30日移動平均線)
緑(10日移動平均線)
赤(5日移動平均線)
の時は下落=逆パンパカパン(逆PPP)
株は銘柄じゃなくてタイミング
良い銘柄、悪い銘柄というものはありません。相場先生は、「株は銘柄じゃなくてタイミング」と仰います。
以下は三菱重工の日足チャートです。
青枠内の逆PPPは売るべきタイミングです。赤枠内のPPPは買うべきタイミングです。
この例からも分かるように、良い銘柄、悪い銘柄というのは関係なく、同じ銘柄でもタイミングによって儲かる時もあれば、そうでない時もあるということです。
相場流建玉の操作を体得
この新講座では、相場流の株トレード技術の極意を体得するための「複数の技」を学ぶことができます。
相場流のトレードでは、技を組み合わせることにより、トレード精度を向上させていきます。
学んだ技を使ってトレードをする際には、「建玉の操作」が必要になります。
建玉の操作とは、リスクヘッジのために使ったり、利益をより積み重ねるために使ったりするトレード技法です。
この建玉の操作を身に付けることができれば、エントリー後に反対方向に株価が動いても、安心してトレードができるようになります。
最後に
『スパルタで学ぶ!株トレード10の技』では、基礎知識を身につけることを徹底的に行います。
近い将来、株塾に入会を考えている方には、入会前の前提知識を身につけるためにも、効果的な講座です。
また、ある程度トレードを実践されている方で、「勝ったり負けたりの繰り返しで利益が増えず、その原因がわからない」といった方には、この講座を受講することで問題解決できます。
なぜなら、繰り返しになりますが、「スパルタで学ぶ株トレード10の技術」のカリキュラムは基礎知識を徹底的に身につけて、実践的なトレード技術を体得する内容になっているからです。
次回の記事では、『スパルタで学ぶ株トレード10の技』について詳しく説明している動画をご紹介します!