⇒ 相場師朗先生主宰の株塾とは?

相場師朗氏はどんな人?

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株のトレードは大学時代からスタート

これまで体得が困難だった「うねり取り手法」を誰にでも分かりやすく、そして再現可能な形で教えている相場師朗氏とは一体どんな人物なのでしょうか?

相場師朗氏の公式サイトによりますと、同氏は以下のような経歴をお持ちの方です。

早稲田大学卒。民放テレビ局のアナウンサーに内定するも古風な父より「NHK以外は駄目だ!」と言われやむなく断念。

大手国内銀行の為替ディーラーを経て、外資系銀行に転職しファンドマネージャーとなる。

その後、自身の手法で株取引を実践し、「実際の株売買で生活する『相場師』」となり現在に至る。(同氏公式HPより引用)

私は相場師朗氏が講師となったセミナーはほとんど参加しています。

セミナー中、ご本人から聞いた話によりますと、同氏は大学生の時に手元資金60万円で株のトレードを始められとのことです。当時、信用取引をするには2,000万円必要だったため、当初は現物の買いのみのトレードだったそうです。

そして、うねり取り手法で日本郵船株を20年間トレードして、1銘柄のみで20億円に増やされました。相場師朗氏は日本郵船を手掛けた後、ヤマハ発動機やミネベアなども手掛けられたそうです。

株の世界を知り尽くした相場師朗氏は、約8年前から東銀座のカルチャースクールで少人数を集めて「うねり取り手法」を教え始めて、その後、さらにご自身のトレード手法を広めるために「7step株式投資メソッド」を発売されました。

現在では、「うねり取り手法」をさらに究めたい方を対象とした「株塾」を主宰されています。

相場師朗氏はモーニングスター社の人気講師

株式投資をされていない方であっても「モーニングスター社」はご存知の方も多いと思います。同社は金融に関する情報配信会社で、投資に関するセミナーも多く開催しています。

同社主催のセミナーで講演をする講師は28名(2015年7月現在)いますが、その中でも相場師朗氏は「一番多く同社のセミナーに呼ばれている講師」の一人です。

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(出典:モーニングスター社の講師一覧

モーニングスター社主催のセミナー「運用のプロが語る、素人にも出来る2014年の暴騰、暴落を含めた投資戦略7月版」がYouTubeにアップされていますので、ご紹介したいと思います。

相場師朗氏は「ラジオNIKKEI」にも出演

「株は技術」をモットーにする相場師朗氏は、毎週火曜日の16:00~16:15にラジオNIKKEIで「相場師朗の株塾」という番組に出演されています。

同番組は平日の16時からのスタートですので、会社員の方はライブで聴くのは難しいと思いますが、放送終了後でもオンデマンドで聴くことができます。

また、番組の後はUstreamで「補講動画」が配信されており、こちらでは相場師朗氏が実際にチャートを使ってトレード手法を紹介されています。こちらもオンデマンドで視聴可能です。

※「相場師朗の株塾」は放送終了しました。

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