⇒ 相場師朗先生主宰の株塾とは?

コラム

日本株コラム

ソフトバンク株の投資で1500万円の含み損!SB株の株価上昇はいつ頃に?

過去最大の調達金額となったSB株の大型IPO12月19日にソフトバンクが東証一部に上場し、過去最大となる約2兆6000億円を調達しました。しかし、史上空前のIPOとなるはずだったSB株の終値は、公開価格を大きく割り込み1282円となりました...
日本株コラム

ラジオNIKKEI「相場師朗の株塾」が終了しました

その壁を乗り越えようとするか、または諦めるのか3年間続いたラジオNIKKEIの「相場師朗の株塾」が10月30日で終了しました。今回は最後に相応しい内容でした。番組終了後の課外授業で相場先生は上達の過程についてお話しされました。私は何度も頷き...
日本株コラム

重要イベント前の株のポジションは保有すべきか?あるいは手仕舞うべきか?

重要イベント前後の建玉はどうする?7月24日放送の「相場師朗の株塾」は、ライブではなく録音でした。この日は視聴者さんからの質問に答える内容でした。いくつかの質問に相場先生が丁寧に答えていましたが、その中でも私が興味深い質問と思ったのが以下の...
国内ニュース

中国共産党に飲み込まれるドイツ企業と米中貿易戦争、そして日本経済復活の邪魔をする「七悪人」

中国共産党がドイツ銀行の筆頭株主になった数年前から倒産の噂が流れていたドイツ最大の銀行であるドイチェバンクですが、なんと中国政府が同銀行の筆頭株主になりました。詳しくは、国際政治学者の藤井厳喜氏のダイジェスト版動画をご視聴ください。藤井厳喜...
日本株コラム

同時通訳者の英語習得法に見た株式トレード技術上達の極意

「只管朗読」という英語勉強法先日、同時通訳者の國弘正雄さんの本を読んでいた時、「トレード技術の習得にも同じことが言えるな」と思う記述を見つけました。『言葉というのは、ある基礎的な段階にいたるまで、かなりの努力が必要です。十分間ルールの話をし...
日本株コラム

大暴落相場における移動平均線の傾きの考察

株価大暴落は何かのイベントをキッカケとして起こる2007年に表面化したサブプライムローン危機が引き金となって連鎖的に金融危機が起き、そして翌年の2008年9月にリーマン・ブラザースが破綻しました。ご存知の通り株価の大暴落は、「サブプライムロ...
海外コラム

中国人民銀行総裁が衝撃発言!「ミンスキー・モーメントは必ず訪れる」

中国人民銀行総裁の周小川氏による警告ニューヨークに本部を置く独立系メディアの新唐人によりますと、今回の中国共産党大会期間中、中国人民銀行総裁の周小川氏は、「中国経済はミンスキー・モーメントに直面するだろう」と警告したとのことです。ミンスキー...
日本株コラム

リーディング練習を継続するとトレードすべき局面とそうでない局面が分かってくる

驚くべきリーディング練習の効果私は毎朝リーディング練習を55枚(1銘柄30年分)やっています。これは朝食後に行うルーティン行動になっていますので、リーディング練習をやらない日はありません。また、リーディング練習をした後は、確認のために相場チ...
海外コラム

有力英リサーチ会社が暴露したチャイナのシャドーバンキングという時限爆弾

中国経済を根底的に揺さぶる時限爆弾私は、中国学の泰斗である宮崎正弘さんが発行する「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」というメルマガを毎朝読んでいるのですが、8月20日付けの通巻第5400号のヘッドラインを見て「中国経済のミンスキー・モーメント...
日本株コラム

一つのチャートパターンを意識しながらリーディング練習していて気がついた重要なこと

「考えること」と「関心を持つこと」平成29年7月26日付けの産経新聞のオピニオン欄に興味深い論考が載っていました。寄稿されたのは筑波大学大学院教授の古田博司氏です。大学教授の講義には、(1)毎年同じような「読経型」(2)勝手気ままな「演説型...