株トレードで「後の先」を使うと格段に戦いやすくなる

2月1日放送の「相場師朗の株は技術だ!」を視聴した

2月1日放送の「相場師朗の株は技術だ!」を視聴しました。

今回の放送のテーマは「後の先(ごのせん)」でした。

後の先(ごのせん)とは、剣術用語で相手が仕掛けてきた技に合わせて掛ける技である。別名カウンター、返し技(かえしわざ)。
出典:ウィキペディア

相場先生は「後の先」の考え方を株トレードに応用することで、戦いやすくなると説明されていました。

株トレードにおける後の先とは、株価の動きが自分の得意なパターンに入るのを待ってからトレードするということです。

相場式トレード法の「後の先」はどの場面なのか?

相場先生は国際石油開発帝石の日足チャートを使って、株トレードにおける後の先を説明されました。

国際石油開発帝石:売りの「後の先」

国際石油開発帝石の日足チャート

カラ売りポイント①

移動平均線の順番が下から紫、青、緑、赤なので上昇力が強い。

なので、ここで売ると株価が再び上昇する可能性がある。

ところが、「株価が一度下げて、次の上昇が前の高値まで行かずに下げたら売ろう」と決めておくと、高値届かずのポイントで売れる。

つまり、赤が緑を割った後に再び上昇したが、上昇力が弱く下げたところが、売りの「後の先」。

カラ売りポイント②

すべての移動平均線の上にあったロウソク足が下げてきて、ついにロウソク足はすべての移動平均線の下に入った。

その後、株価は一旦上昇するが、その上昇は狙わずにコケたら売る。ここが後の先。

国際石油開発帝石:買いの「後の先」

国際石油開発帝石の日足チャート

買いポイント①

逆PPPで下げてきたロウソク足が緑の上に出た。

緑の上に出た上昇力は本物かどうかを確かめてから、下値切り上がりで買いを入れる。

買いポイント②

この時点での移動平均線の順番と傾きでは、トレンドが上手く読めない。ところが赤は紫まで上昇して下げたが、前の安値まで下げなかった。

その後、ロウソク足はようやく青の上に出てきた。その時、それまで下げていた青が横ばってきた。

青が横ばうのは何か月に一回なのでめったにない。下がってたのが横ばうというのは、上がる前兆かもしれない。

赤の下値が切り上がっているので、次に青の上で赤の下値が切り上がったら上昇するかもしれないと考える。

そうしたら、赤の下値が青の上に切り上がって、高値も切り上げて上昇した。下値切り上げのポイントが買いの後の先。

まとめ

「後の先」の場面は、相場先生にとっての「ど真ん中ストライク」だそうです。

株価の値動きの習性として、移動平均線を初めて超えたり割ったりした直後は、逆方向に動くことがあります。

この習性のため、株価が20日線を越えてすぐに買いを入れると、下がってしまうことがあります。売りの場合も同じです。

しかし、今回のテーマである後の先の考えを取り入れることで、最初の20日線越えや20日線割れの場所は狙わずに済みます。

そして、その次に起こるであろう下値切り上がりや高値切り下がりのタイミングを待つことで、失敗を回避できることになります。

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