相場式トレード法による日経先物、ドル円、金、原油、大豆の攻略法を解説!

日経225先物

日経平均の上昇はそろそろいったん終了か?

11月30日放送の「相場師朗の株は技術だ!」を視聴しました。今回の番組では、株塾がスポンサーをしているプロテニスプレーヤーの土居美咲さんがゲストで参加していました。

さて、まずは相場先生による日経平均の解説を以下にまとめます。

日経平均は11月に入ってから上昇を続けており、11月30日の時点で上昇20日目になる。

相場式では、連続上昇は9日。9日を越えると次は17日。17を超えると23日。あのリーマンショックの大暴落でも、連続下落は25日だった。

日経平均は上昇20日目(この記事は12月1日執筆で、本日も上昇のため21日連続上昇)なので、あと3日以内で上昇が一旦終了になるだろう。

リスナーに皆さんは気をつけた方がいい。上昇20日目なので買わない方がいい。

今、私は30銘柄ほど個別銘柄をやってるが、そのうち、23~4銘柄ほどカラ売りが入っていて、利益になっている。

もし買うなら、下がったあとに戻して半分の法則になったところを狙うべき。

日経先物は上昇20日目なので買わない方がよい

日経平均は上昇が20日を越えていますので、そろそろ上昇も限界に達しつつあります。今から買いを入れるのは危険と相場先生は話しています。

「それではカラ売りで勝負できるか?」と言えば、それも危険です。

すべての移動平均線の並びが下から紫、青、緑、赤の、いわゆる、PPPの順番になっている時はカラ売りでは勝負しない、というのが株塾での教えです。つまり、「株価の上昇力が強い中での下げ」なので、売りを入れた後、すぐに上昇してしまう可能性がある場所だからです。

そこで最も現実的な攻略法は、上のチャートに描きこんだように、株価が節目まで下げてきて、そこで半分の法則が出た時に買いを入れると、その後の数日間の上昇を取ることができる、というのが相場先生の提案です。

ただし、上昇が弱く前の高値に届かずに下げたら、そこでの売りはOKとのことです。

ドル円、金、原油、大豆の解説

ドル円

ドル円ですが、上に60日線があり、下に20日線があります。この並びで推移しているため、一旦は円安で上がって行っても、下がります。

途中、円安に向かい上昇したところで飛びつき買いをした人は、相当やられているはずです。

このような状況にあるため、買いで勝負するのは得策ではありません。このような理由から、相場先生は売りを入れているそうです。

日足ベースでは上昇していても、週足では下げていることがよくありますので、トレード前に週足を確認することは重要、と相場先生は話しています。

ゴールド

相場先生は全精力を傾けてゴールドのカラ売りを行ってきたそうです。

ゴールド価格が2000ドルをつけ、多くの投資家がゴールドを買っている辺りから、相場先生はカラ売りを仕掛けたきたそうです。そのため、2000ドルを少し超えた時はかなり含み損を抱えていたようです。

「売りは信念」と相場先生から聞いたことがありますが、このゴールドのカラ売りはまさにその言葉通りですね。

ゴールドの日足チャートを見ると、上に60日線があり、その下に20日線と5日線があります。相場先生がよく仰る「逆PPP」の形になっています。

順調に下げてきたゴールドは、1850ドルという過去3か月の安値を割り込み、そこから急落しました。

「今ゴールドを買ってはいけません。今は売りです」と相場先生は話しています。

もし今からゴールドを売りで狙うのなら、まずは売りで入り、その後、一時的に上昇して来たら売り玉を持ったまま買いヘッジでしのぎ、1800ドルにあたり、そこから再び下げたら追撃の売りを入れるのがよい、と相場先生は解説しています。

上手い人ほど簡単な場所を選んでトレードしますが、この場面もそのような場面ですね。

これは余談になりますが、技を知っているだけでは勝つのは難しいと思います。というのも、いくら技の使い方や手仕舞いのタイミングを習得したとしても、それらが効果的に使えるチャート選びに失敗してしまうと、上手く勝てないからです。

技を習得するのと同じくらいに重要なのは「儲かるチャート選び=選球眼の良さ」、つまりボール球に手を出さない、ということだと思います。

いくら打撃技術があっても、ストライク・ゾーンから大きく離れたボール球をムキになって大振りすれば、凡打になってアウトになる可能性が高くなるでしょう。

トレードも同じですね。半分の法則やN大、ものわかれで買いを入れても、その後の上昇が続かないどころか、買ってすぐに逆に動いて損を抱えてしまう場合があります。

日足では「これはイケる!」と思うようなチャートであっても、週足で見ると弱い動きのチャートであることが多いです。私の場合、このようなチャートに手を出したために、失敗することがよくありました。

原油

原油の週足は前の高値を抜けてきているので、強いか弱いかというと、強いと言えます。

ただ、週足は赤が青を抜けていないので、40ドルを割ってきたらそこで終わり。しかし、もし軽く下げて上昇したら、次は50ドルを目指してくる。

もし今から原油を手掛けるのであれば、40ドルを超えてきた辺りから買いを入れるべき。なぜなら、40ドルで横ばいになっているから、そこを抜けたら買って行く。あるいは、この横ばいを割ったら売りを入れる。

いま5週線、20週線、60週線が集中しているので、集中した後は、どちらかに大きく動くとのことです。

大豆

今年の正月から、相場先生は「今年の大豆は買い」と言ってきた。そしてその通りになりました。

ではどうして年初から「今年の大豆は上がる」と予測できたか?その根拠を12月に開催される「大練習会」で話すとのこと。

最後に土居美咲さんの話を紹介

今回の記事の締めくくりとして、プロテニスプレーヤーの土居美咲さんの話をご紹介します。

土居さんは日に5~6時間練習するそうで、今の時期は基礎的な練習をして、試合が近づくと実戦練習を行うそうです。また、トーナメントの最中は練習時間は短くして、質にこだわる練習をするようです。

土居さんは3年前にスランプに陥り、ランキングが30位から300位に落ちてしまったとのこと。その時はかなり落ち込んだそうですが、原点に戻り、自分が子供の頃にどれだけテニスを楽しんでたかというのを思い出したのがきっかけとなり、少しづつ調子を取り戻してきたと話していました。

「テニス選手は年間の多くを海外で過ごすため、メンタルや体調管理はどうしているのか?また、練習をやりたくない時はどうしているのか?」との問いに対して、土居さんの答えは以下のようなものでした。

目標を持ち、自分がどこに行きたいのかという目標を持っていると、そこへたどり着く努力ができる。大事なのは、そこへたどり着く思いを描くということ。

負けが込むと精神的にかなりつらい。負けが込むと自分のダメなところに目が行きがちになる。しかし、『ここはできたよね』というところを少しづつ見つけていって、そこから立ち直って行った。

過去の試合を振り返ることで、そこから学ぶことがたくさんある。

土居さんのこの言葉を聞いて、私が思ったことは、「何か大きなことを成し遂げる人は、同じような思考を持っている」ということです。イチロー氏の目標設定術は有名ですし、大谷翔平選手は高校生の頃から「オープンウィンドウ64」というマンダラチャートを使っていたことは、よく知られています。

人生においては自分が思い描いた以上のところには到達できませんので、目的と目標を持たないと損ですね。

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トレードで失敗する一番の原因は、「選球眼」の悪さです。

ボール球に手を出していては、上手く行くはずがありません。

相場流トレード手法を習得すると、ストライクゾーンに入った銘柄だけを狙えるようになります。

勝率7~8割を誇るやり方ですので、同じ銘柄を観察し続けることで、トータルで利益になります。

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