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株価の動きを読んでストライクゾーンでトレードする方法

ストライクを狙ってトレードする

12月24日放送の「株は技術だ!」を視聴しました。

今回の放送終了後の延長配信では、大成建設の週足チャートを使って、相場先生がストライクゾーンの捉え方を説明されました。

また番組アシスタントの津田麻莉奈さんは、相場先生の番組に出演するようになってからトレードで負けなくなったとのことです。

その理由は、難しい場面を避けてストラークゾーンだけを狙うようにしたからだそうです。

ストライクを狙うには?

延長配信では、大成建設の週足チャートを使い、ストライクゾーンの狙い方を学ぶことができました。

以下は大成建設の週足チャートです。赤枠がストライクゾーンで青枠がボール球の領域です。つまり、赤枠がトレードすべき場所で、青枠がトレードすべきではない場所です。

ストライクゾーンは移動平均線の順番が揃っているところですので、一方向にトレンドがしっかりと出ています。

一方、ボール球の領域は移動平均線の順番が揃っていません。結果的に上昇していますが、途中、陰線やヒゲがでていますので、ひやひやしながらのトレードになってしまいます。

以下の2つのチャートは、上で紹介した週足チャートの場面の日足での領域です。

やはり、週足でボール球と判定した領域での日足チャートは、上昇途中で逆下半身が頻繁にでたり、大きなヒゲがでたりしていますので、トレードし難い場面ですね。その反対に、週足ストライクの場面では、トレンドがより明確に出ています。

まとめ

課外授業の最後で相場先生は、トレードが上手になった人の特徴のようなことを仰っていました。

自分が分からないから先生の解説が間違っていると思うのではなく、「どう考えたら先生の言うことが理解できるか?」というように、プロに気持ちを合わせて行って考え抜くことが重要。

その結果、「こういう理由だったのか」と思ったときに、一歩上達する。否定から入ると、何も上手にならない。

相場先生が株塾勉強会でよく紹介するのが、IBMの有名な「THINK(考えよ)」という社是です。企業に属する者が、「そこまで深く考えていませんでした」となると、会社に莫大な損失を与えてしまうことになります。

それと同じく、私たち個人投資家も、よく考えないでトレードしてしまうと大切な資金を溶かしてしまうことになります。

相場先生が最後に語った言葉は重要ですね。

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