7月25日放送の「相場師朗の株は技術だ!」を視聴した

番組冒頭では、日経先物の今後の戦い方の説明がありました。

日足では赤の5日線と緑の10日線が青の30日線と紫の50日線の間にありますので、戦いにくい場面です。

相場先生の話では、大き目の陽線が出たらW底になりますので、少しは上げるかもしれないとのことでした。

この記事を書いているのは7月31日の午後530分過ぎですが、現時点では陽線になっており、W底を形成しつつあります。

一方週足ではPPPが崩れていますが、上を向く緑の10週線に当たって陽線が出ていますので、「週足もう1本くらい上昇するのではないか」ということでした。

週足が上げそうになっている中、日足で下げているということは、陽線が出て、少し上げるのではないかと、相場先生は話していました。

そして、その翌週は、実際にその通りになってきています。


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ドル円の動き

PPP崩れで下げてきた時は何日か待てば、赤の5日線の上にロウソク足が乗る日(下半身)が必ずやってきますので、それを待って、そこで買いを入れます。

中上級者になると、3本手前の陽線で買うことになると思います。

今回のドル円の日足の動きは鉄板の一つですので、覚えておきたいパターンです。


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個別株の値動きの分類

相場先生によりますと、今の個別株の動きは4つに分類されます。

①大幅上昇-下落-上昇

この場合の戦い方は、先ほどのドル円の戦い方と同じです。PPP崩れで下げてきて、次に下半身が出たら買い、となります。

下半身で買った後ですが、本数(9の法則)で手仕舞うか、あるいは逆下半身出現で手仕舞いとなります。

ドル円の例ですと、しばらく上げてきた青が横ばってきていますので、赤が上昇したとしても、横ばいの青に引っ張られて、いずれは下げてくる可能性が高いと、相場先生は話していました。

もちろん、下げずに上に抜けることもありますので、そうなった場合は建玉の操作で乗り切ります。

②大幅上昇-下落-軽く上昇-下落

これは①と似ていますが、軽く上げただけで下げていますので、弱い動きとなります。

このような動きをしている銘柄は、週足の動きを勘案して、売り方針で戦うことになります。

③大幅下落-底値圏

日経平均がずっと上昇してきている中、ひたすら下げていた銘柄がああります。例を挙げますと、伊藤園や日本M&Aやエス・エム・エスのような銘柄です。

このような銘柄は現在、底値圏にあります。このような銘柄の戦い方は、相場先生が原油の買いを入れたような戦い方になります。

つまり、ずっと下げてきたけど、緑が横ばってきて、次に青が横ばってきて底値が固まってきつつある状態の時に、買いを入れます。

問題は、底値圏にある銘柄は底練りが長く続くこともありますので、早く買い仕込みすると、利益になるまでずっと持ち続けることになります。

したがって、買い方の一例としては、何度か紫を越えたり割ったりしているうちに紫が横ばってきますので、その状態になった時に下半身が出現したら買いを入れます。


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④天井圏

森永製菓やアウトソーシングが現在、天井圏で推移しています。

あるいは、明治HDは過去の高値まで上昇してきていますので、天井圏にある感じがします。


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動画の最後で相場先生は、「今の値動きは大変分かりやすいので、何を買っても売っても儲かっている」と話していました。

私も早くこの領域に達したいと思います。毎日の猛練習あるのみですね。