ジョージ・ソロスが習近平を痛烈に批判し、バイデンが対中強硬策を取る理由

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習近平は市場の仕組みが分かっていない

ブルームバーグの記事によりますと、投機家ジョージ・ソロス氏は、「中国に今、数十億ドル投じるのは悲劇的な過ちだ」と断じているとのことです。

ソロス氏がブラックロック批判、中国投資は「悲劇的な過ち」
資産家ジョージ・ソロス氏は、ブラックロックが推し進める中国投資を批判した。顧客資金のほか、米国の安全保障上のリスクになるとの見方を示している。

ソロス氏はまた、「習近平は市場の仕組みがわかっていない」と痛烈に批判しています。

今の中国は鄧小平、江沢民、胡錦涛時代の中国とは違う

ソロスによる習近平批判の概要は、Harano Timesさんの動画で詳しく説明しています。

重要なポイントは以下です。

ブラックロックは投資家たちに「中国への投資を2倍にすべき」という提案をした
その結果、数十億ドルの資金が中国に流れることになる
ブラックロックは、習近平の言葉を信じ切っていて中国への投資を拡大させている
習近平政権は、中国企業を習近平独裁のツールとして使っている
ブラックロック経営陣は中国の不動産市場に大きな危機が潜んでいることを知っているはずである
ブラックロックの資金は習近平が不動産危機をしのぐ助けになるかもしれない
習近平は、富の再分配を行い、不平等を改善しようとしている
これは海外の投資家にとってよいことではない
中国に流れるおカネは習近平の独裁を強化することに使われる
この政権は国内では弾圧を行い、国外では侵略行為をしている
米国は法律をつくり米国のカネが中国に流れることを制限すべきだ

親中派バイデンが対中強硬策を取る理由

ソロスは突然に人道主義者になって、ウイグル人弾圧や周辺国に侵略的行為を行っている習近平を批判してるわけではありません。

ソロスは、習近平独裁体制が続けば自分のカネ儲けの機会が失われるから、痛烈に非難しているのです。

そもそも、バイデン大統領やウォール街が中国で大儲けできたのは江沢民派のお陰であって、習近平のお陰ではありません。

習近平が支配する今の中国は、鄧小平、江沢民、胡錦涛時代の中国とは違います。

親中派と言われているバイデンが、対中強硬策を取ることにまったく躊躇しない理由は、ここにあります。

「習近平の中国」である限り、ソロスやウォール街は儲けることができません。

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