⇒ 相場師朗先生主宰の株塾とは?

相場師朗氏の「相場ゼミ 第3期」では何が学べるのか? 【検証とレビュー】

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「相場ゼミ 第3期」とは?

「相場ゼミ 第3期」は、現役株トレーダーである相場師朗氏が30年以上実践してきたトレード手法の最新理論が学べるセミナーです。

東京と大阪で行われる計6回のこのセミナーでは、高い再現性と成功率が実証されている「うねり取り手法」と短期売買法の「ショットガン投資法」、そして、今回から新たに加わった「中期投資法」が学べます。

「相場ゼミ 第3期」の基本コンセプトは、過去に行われた「相場ゼミ 第1期 & 第2期」や「株トレード道場」と同じですが、これまでのセミナーと違う点を以下に挙げます。

「相場ゼミ 第3期」では・・・・

  • 相場師朗氏の最新テクニックが学べる(以前と比べて具体性が格段に増している)
  • トレードの根拠が明確で再現性が高い手法が学べる
  • 確度の高いチャートリーディング法が学べる
  • ショットガン投資法(短期売買法)が学べる
  • 中期売買法が学べる
  • 小額の資金で効率よく短期で利益を上げることを目指す
  • これらの投資法の技術を基に確度の高い「うねり取り手法」の習得を目指す

相場師朗氏の教え方は、回を重ねるごとに「分かりやすさ」が格段に増していると感じます。1年前と比べ、現在では売買の判断基準がかなり具体的になっています。同氏は、「買い」と「売り」の判断となる根拠を論理的に説明していますので、教わった方はその通り練習して、実践トレードに入って勝つことができます。

相場師朗氏は「売買ポイントの見分け方」、「利益を最大化させる方法」や「変動感覚の掴み方」を誰にでも理解できるように教えていますので、同氏のトレード手法は今や「正しい知識」と「正しい練習法」を習得することで、誰にでも上達できるトレード手法になったと思います。

「相場ゼミ 第3期」の開催日程は以下になります。

  • 第1回 10月16日(日)東京
  • 第2回 10月30日(日)東京
  • 第3回 11月13日(日)大阪
  • 第4回 11月23日(水・祝日)東京
  • 第5回 12月4日(日)大阪
  • 第6回 12月18日(日)東京

なお、このセミナーは収録されますので、後日会員専用サイトで収録動画を視聴することができます。動画はプロが撮影していますので、セミナーを受けるのとほぼ同じ感じで学ぶことができます。

「相場ゼミ 第3期」で学べること

前述しましたように「相場ゼミ 第3期」では、以下のことが学べます。

  1. 確度の高いチャートリーディング法
  2. ショットガン投資法
  3. 中期売買法
  4. うねり取り手法
  5. 練習方法

それぞれについて、過去の記事を交えて詳しくご説明して行きます。

チャートリーディング法に関する記事

相場師朗氏が教えるトレード手法は非常にシンプルです。同氏がトレード判断を下すための目印としているのは「日足」「週足」「月足」「移動平均線」「前の高値・安値」「日柄」「新値の本数」、そして「節目」だけです。

以下の記事では、「うねり取り手法」と「ショットガン投資法」の違いについての説明と、チャートリーディング法に関して、私が学んだことを書いています。

ショットガン投資法とは?

「ショットガン投資法」は「うねり取り手法」をベースとした短期売買手法です。ショットガン投資法では、確度の高いチャートリーディング法を基にして、「ほぼ確実に取れる」と思うポイントで買い(あるいは空売り)、そして数日で手仕舞いします。

「逆張り」が基本となる「うねり取り手法」と違い、「ショットガン投資法」は「順張り」となります。

今回の「相場ゼミ 第3期」では、小額の資金でもトレードが可能なショットガン投資法と中期売買法で基礎固めをして、最終的に「うねり取り手法」の習得を目指します。ショットガン投資法は1~7日間の短期間で手仕舞いするため、資金効率が非常に良く、多額の投資資金をお持ちでない方にも有効なトレード手法です。

「ショットガン投資法」の詳しい説明は以下の記事をお読みください。

中期売買法とは?

このトレード手法は今回のセミナーで初めて教えることになります。「中期売買法」は「ショットガン投資法」と「うねり取り手法」の中間に位置する投資法で、トレード期間は1週間から2週間程度になります。

厳密に言えば「中期投資法」のやり方は「ショットガン投資法」とほぼ同じです。中期投資法はショットガン投資法のトレード期間を長くしたものになりますので、途中必要に応じて「つなぎ売買」や「乗せ」を行います。

うねり取り手法とは?

株価の動きには周期と言うものがあり、昔から「三月(みつき)またがり六十日」と言われるように、株には約3ヶ月周期で上げ下げを繰り返す習性があります。

「うねり取り手法」は、この周期的な上げ下げの一連の動きを「分割売買」と「建玉操作」のという利益を最大化させるテクニックを使い、1ヶ月~3ヶ月の一相場(ひとそうば)をトレードします。

また、「ショットガン投資法」や「短期売買法」では同時に複数の銘柄を手掛けますが、「うねり取り手法」では、自分が最も得意とする銘柄を1つに絞ってトレードします。

「うねり取り手法」のさらに詳しい内容につきましては、以下の記事をご参照下さい。

練習方法について

「うねり取り手法」と「ショットガン投資法」の練習は、パンローリング社のチャートギャラリーというチャートで練習します。

これは「リーディングトレーニング」と呼ばれる根気のいる練習方法ですが、変動感覚に磨きをかける効果は絶大です。これを数多くこなすと「建玉操作の練習」において、それまでと比べて精度が格段に高くなります。

以下の記事では、私がこれまでに相場師朗氏から教わった練習方法を紹介していますので、ご参考にしてください。

プロの教えを正しく理解して実践するのが上達と成功への最良の方法

相場師朗氏のトレード手法は、ラジオNIKKEIの「相場師朗の株塾」で公開されていますので、ご存知の方は多いと思います。そして、真剣に学ばれている方は「これぞ本物の手法」だということを実感されていることと思います。

しばしば私たちは「その道のプロ」から直接教えを受ける幸運に恵まれることがあります。私たち教わる側は、その道のプロが教えることを信じて、素直に実践してみるという姿勢を持つことが非常に大事です。なぜなら、その道のプロは、これまで正しい手法を実践して成果をあげてきた人たちですから、彼らの教える方法はまず間違っていないわけです。

相場師朗氏は、これまで30年以上にわたり「うねり取り手法」を実践してきて、成果を出してきている株のプロです。私たちは相場師朗氏が教えることを正しく理解して、同氏のやり方を徹底的に真似することでトレード技術は確実に上達します。

「うねり取り手法」と「ショットガン投資法」の上達に必要なのは、大まかに言えば以下の4つです。

  1. 売買の目印となるいくつかのポイントを覚えること
  2. 目印を効果的に使うコツを理解すること
  3. それらを意識しながら行う毎日の練習
  4. 上手い人の建玉操作(相場氏の建玉操作方法)を何度も見て研究すること

これらのことは全て「相場ゼミ 第3期」で教え込まれます。しかも、相場師朗氏の最新テクニックとなりますので、多くの方にとってより再現性が高い方法で学ぶことになります。

株式トレードで上手く行かなかった人は、これまで本物のトレード手法を学ぶ機会がなかっただけのことです。

まぐれではなく「狙って取る」

相場師朗氏が数百名のセミナー出席者に対して論理的にトレード手法を教え、その説明を理解した人全員が教わった通りにトレードして勝てるという事実。これは決して誤魔化しがききませんし、まぐれで取れるものでもありません。

再現性と成功率の高い相場師朗氏の手法は、これまでさまざまな手法を試してきたが、どれもうまく行かなかった方たちが最終的に辿り着くトレード手法だと言っても過言ではないと思います。

あなたが本当に学びたいことは「実際にどのように買って、どのように売れば勝てるのか」、そして「どうすれば利益を最大化させることができるのか」ということですが、この点は他の多くのセミナーや教材では誤魔化して説明されています。

つまり、トレード判断の理由付けが甘いため、教わった方は「なんとなく分かったけど、それじゃあ実際にはどうやって買って、どう売ればいいの?」となるわけです。「うねり取り手法」の本質を理解すれば、他のセミナーや教材で教えられている手法は陳腐に思えてきます。

前述しましたように、相場師朗氏のすべての建玉には明確な根拠がありますので、同氏の説明を理解した人は教わった通りトレードして勝つことができます。つまり、「狙って取る」ことができます。この理由から、相場師朗氏のトレード手法は高い再現性と成功率を誇るのです。

あなたは何かの縁があって私のブログにたどり着き、そして「うねり取り手法」という本物のトレード手法を見つけたわけです。そして、それを究めるための最良の方法を知ったわけです。

この先、一生涯にわたり使い続けることができる「王道のトレード技術」を身につけたいと考えている方には、相場師朗氏のトレード手法は時間を掛けて勉強する価値があると断言できます。

募集は終了しました。

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