相場師朗氏の「相場ゼミ 第3期」間もなく再募集終了!

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2回目からの参加でもまったく問題なし

「相場ゼミ第3期」の第1回目のセミナーは10月16日(日)に東京で行われましたが、募集締め切り後も「どうしても参加したい」との要望が多く寄せられたため、10月26日(水)迄の期間限定で再募集となりました。

人間というものは「やらなかった後悔」は心に強く残るものです。前回の募集期間中に参加すべきか悩んだ末、結局参加を見送った方はこの機会を逃さないようにしてください。

私はこれまで「富豪ファミリープロジェクト」「9step株式投資プロジェクト」、そして「相場ゼミ」に参加してきましたが、本格的な講義(うねり取りのやり方や目印などの詳細説明)を受けたのは2回目からでした。

参加者の全員が株式トレード経験者である「株塾」と違い、「相場ゼミ第3期」は株式トレード初心者も対象にしていますので、第1回目の講義から「うねり取り手法」の核心部分に触れることはありません。

なので、これから参加される方は第1回目の講義を動画で勉強することで、これからの講義に十分ついて行けます。動画は経験豊富なプロが撮影していますので、生講義に参加した感覚で学ぶことができます。

相場ゼミ第3期 第1回セミナーのダイジェスト版を視聴した感想

過去に同セミナーの主催会社の無料動画の登録や教材を購入された方には、「相場ゼミ第3期 第1回セミナーのダイジェスト版動画」がメールで届いていると思います。

早速私はこの約1時間のダイジェスト版を視聴しました。この動画では、相場師朗氏は「うねり取り手法」の上達に必要な重要な事について繰り返し述べられていました。

それは、「練習、練習、練習」ということです。

何事においても練習をすれば技術が上達しますが、株式トレードの練習の先には「お金」という成果を得ることができます。

練習方法については今後の講義で詳しく説明があると思いますが、練習のコツを掴むとこれまでとは違った視点でチャートを見ることができます。つまり、同じチャートを見ても、これまで漫然と見ていたチャートから新しい情報を読み取ることができるようになります。これはなかなか面白いもので、練習の回数を重ねる度に新たな気づきを得ることができます。

相場師朗氏は、練習と本番トレードについて以下のように話していました。

練習である程度自信がついたら少ない金額でトレードをしてみます。上手くいったらトレードする金額をもう少し増やしてやってみます。失敗したら、なぜ練習では上手くできたのに本番では失敗したのかを検証して、問題点を克服してまた本番トレードをします。そうすると次は上手くできるようになります。

このダイジェスト版で説明されていた主な重要点は以下になります。

  • 日足と移動平均線との関係
  • 上昇相場における株価の衰退過程を見分ける方法
  • ボックス圏飛び出し局面における買いでの取り方
  • 前の高値、前の安値
  • 株価と節目の関係

どの重要事項の解説も分かりやすいですが、特に2番目の「上昇相場における株価の衰退過程を見分ける方法」は大変分かりやすく、この説明を理解できた方は全員が空売りで利益を得ることができると思いました。

また、相場師朗氏は特に○○日移動平均線は非常に重要だと話されていました。この移動平均線と日足の位置関係を考慮すると、「買い戦略」を取るべきか「売り戦略」を取るべきか容易に判断できます。

以上、同セミナーのダイジェスト版を視聴した感想でした。相場師朗氏のセミナーを視聴して思うのですが、回を重ねるごとに分かりやすさが格段に増しています。

募集は終了しました。

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