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相場師朗氏の「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」では何が学べるのか?【検証とレビュー】

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「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」とは?

【お知らせ】
相場師朗先生の最新セミナー「株トレード道場 ~The Final ~ コンプリートセット」の募集が始まりました。

相場師朗氏の「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」は、計4回のセミナー講義です。すべての講義は動画撮影されますので、会員サイトで何度も視聴することができます。

このセミナーでは、今や株式トレード手法のスタンダードとなった「うねり取り手法」、そして短期売買法の「ショットガン投資法」と「ショートトレード法」の最新理論が学べます。

「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」では、講義前に配信される予習用の教科書動画でしっかりと予習をして本講義に挑み、その後に配信される補講動画で復習をします。

これにより、以下のことが学べます。

  • 相場師朗氏のトレード手法の最新理論
  • 株式トレードで成功するために必要な「基礎力」
  • トレードの根拠が明確で再現性が高い手法
  • 毎月大金を稼ぎ続けている相場師朗氏が実証済みの勝ちパターン
  • 他では学べない移動平均線の向きから判断する株価の流れの読み方
  • 安定収益を得るためのチャートリーディング法
  • トレードするべき局面とそうでない局面の見分け方
  • 損失を回避するために必要なテクニック
  • 継続すれば確実にトレード技術が上達する練習方法
  • 翌日から利益がだせる即効性のあるテクニック(ショットガン投資法・ショートトレード法)

相場師朗氏の教え方は、回を重ねるごとに「分かりやすさ」が格段に増しています。相場師朗氏は「売買ポイントの見分け方」、「利益を最大化させる方法」や「変動感覚の掴み方」を誰にでも理解できるように分かりやすく教えていますので、教わる側は同氏のやり方をその通り真似てトレード技術の習得を目指します。

相場師朗氏のすべてのトレードには明確な根拠がありますので、教わったことを正しく理解して練習を継続すれば「狙って取る」ことができるようになります。

この再現性と成功率の高さは、他の講師が教える株式投資セミナーと決定的に異なる点です。

「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」の開催日程

計4回のセミナーは東京と大阪で開催されます。日程は以下になります。

  • 第1回 6月18日(日)13:00~17:00 東京
    内容:「ショットガン投資法講義」+「ショートトレード(基礎)講義」
  • 第2回 7月 2日(日)13:00~17:00 東京
    内容:「ショートトレード(実践・応用)講義」
  • 第3回 7月30日(日)13:00~17:00 大阪
    内容:「うねり取り講義」
  • 第4回 8月27日(日)13:00~17:00 東京
    内容:「総括 相場流『三大トレード技術』をマスターする」

「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」で学べること

前述しましたように「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」では、以下のことが学べます。

  • 確度の高いチャートリーディング法
  • ショットガン投資法
  • ショートトレード法
  • うねり取り手法
  • 継続すれば株式トレード技術が確実に上達する練習方法

それぞれについて、過去の記事を交えて概要をご説明して行きます。

チャートリーディング法に関する記事

相場師朗氏が教えるトレード手法は非常にシンプルです。同氏がトレード判断を下すための目印としているのは「日足」「週足」「月足」「移動平均線」「前の高値・安値」「日柄」「新値の本数」、そして「節目」だけです。

以下のリンク先では、これまでのセミナーや株塾勉強会で教わったことを基に、チャートリーディングに関する記事を書いていますのでご参考にしてください。

ショットガン投資法とは?

「ショットガン投資法」は「うねり取り手法」をベースとした短期売買手法で、トレード期間は数日から1週間ほどで完結させます。

ショットガン投資法では、確度の高いチャートリーディング法を基にして、「ほぼ確実に取れる」と思うポイントで買い(あるいは空売り)、そして数日で手仕舞いします。

「逆張り」が基本となる「うねり取り手法」と違い、「ショットガン投資法」は「順張り」となります。このトレード手法は短期間で手仕舞いするため、資金効率が非常に良く、多額の投資資金をお持ちでない方にも有効なトレード手法です。

「ショットガン投資法」の詳しい内容につきましては、以下の記事をご参照下さい。

ショートトレード法とは?

このトレード手法は、相場師朗氏の手法の中では一番新しい手法です。「ショートトレード法」は、「うねり取り手法」の短期バージョンとなり、トレード期間は1週間から3週間程度になります。

「ショートトレード法」のやり方は「ショットガン投資法」とほとんど同じです。「ショートトレード法」は「ショットガン投資法」のトレード期間を長くしたものになりますので、途中必要に応じて「つなぎ売買」や「乗せ」を行います。

うねり取り手法とは?

株価の動きには周期と言うものがあり、昔から「三月(みつき)またがり六十日」と言われるように、株には約3ヶ月周期で上げ下げを繰り返す習性があります。

「うねり取り手法」は、この周期的な上げ下げの一連の動きを「分割売買」と「建玉操作」のという利益を最大化させるテクニックを使い、1ヶ月~3ヶ月(長くて6カ月)の一相場(ひとそうば)をトレードします。

また、「ショットガン投資法」や「ショートトレード法」では同時に複数の銘柄を手掛けますが、「うねり取り手法」では、自分が最も得意とする銘柄を1つに絞ってトレードします。

「うねり取り手法」の詳しい内容につきましては、以下の記事をご参照下さい。

練習方法について

3大トレード技術を体得するためには、基礎力を身につけ、そして教わった方法で練習を継続させることが必要です。

「うねり取り手法」、「ショートトレード法」、そして「ショットガン投資法」は技術モノですので、練習方法すれば誰でも上達します。

練習には、パンローリング社のチャートギャラリーというチャートを使った「リーディングトレーニング」と、「相場チャート」を使った建玉操作の練習の2つがあります。

以下の記事では、私がこれまでに相場師朗氏から教わった練習方法を紹介していますので、ご参考にしてください。

「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」での学びを最大限活かす方法

トレード技術に限らず何でもそうですが、ただ学んだだけでは実践で使うことができない「知識」で終わってしまいます。また、「エビングハウスの忘却曲線」で言われているように、学んだことをしっかりと復習していなければ、セミナーで学んだ重要なことはやがて忘れてしまいます。

そこで、私の経験から、相場師朗氏のセミナーでの学びを最大限に活かす方法をご紹介します。

  • 素直な心で相場先生の説明を聴く
  • セミナー中は、相場先生の説明に最大限集中する(メモを取ることに気を取られないこと)
  • ノートには「目から鱗」と思ったポイントを簡潔に書き留める
  • セミナー動画を何回も見る(相場先生が夢に出てくるくらいになるまで見る)
  • 何度も動画を見ることで理解力が深まるので、この時に理解したことをすべてメモして勉強ノートを作成する(「勉強ノート」はセミナー参加時に使ったものとは別のものを用意した方が良い)
  • この「勉強ノート」はB5のルーズリーフがおすすめ(動画を繰り返し見るたびに学んだ新たな気づきを追加で書き込むことができるため)
  • こうすることで、ようやく相場先生の説明が理解できるので、基礎力が完全に身につく
  • 移動平均線の傾きや他の目印を意識しながら教わった通りの方法で毎日練習する(この時、勉強ノートを読み返しながら練習すると上達が早くなる)

上記のことをやり遂げると、「これとこれをやれば確実に次のステップに行けるのだ」という確信が持てます。

株式トレードにおいては、上手い人のやり方を何度も繰り返し見ることで、基本の型を体得することができます。そして、トレードで成果を上げるための「思考回路」を養うことができます。従って、以下の事柄を忘れずに勉強を継続すればトレード技術は確実に上達します。

  1. 相場先生の説明を正しく理解する
  2. 相場先生のやり方を徹底的に真似る
  3. 動画を何度も見て研究する
  4. 毎日の練習を欠かさない
  5. 自分の間違いに気づく
  6. 自分の間違いを正す
  7. 学んだことを実践トレードに応用する

これらのことを実践してきた結果、私が得た成果は・・・、

  • チャートリーディングの確度が飛躍的にアップした
  • 「シンプルなルール」に従うだけで狙って取れるようになった
  • 得意なパターン(得意技)が増えた
  • 狙って取れるようになった
  • 不得意な局面であることを早めに察知する判断力がついた
  • 資金を溶かしていた原因であった「悪いクセ」がなくなった
  • チャンスが来るまで待つことができるようになった
  • トレードするべき局面とそうでない局面が分かるようになった
  • 手仕舞いのタイミングの判断力が向上した
  • 分からない局面での不用意なトレードが減ったため、結果として利益が伸びた

株式トレードで、ストレスを感じることなく安定収益を得るためには、欲張らないことが重要です。大きな金額を得ることを目標としてトレードしてしまうと、ついつい無謀なトレードをしてしまうものです。そして、欲に駆られて余計なトレードをしてしまった結果、それまでの利益を溶かしてしまうことがあります。

ですので、まずは教わった通りの丁寧なトレードを心掛けて、決して無理をしないことをおすすめします。

一発大儲けではなく、まずは安定収益を得ることを目標とする

今回のレビュー記事のまとめとして、私のこれまでの経験から学んだお話をさせて頂きます。

前項の続きになりますが、「株で大金を稼いでやる!」ということを目標にしてしまうと大きなプレッシャーが掛かります。

そしていつしか教わったことを忘れ、基本が疎かになり無謀なトレードをしてしまうものです。その結果、負けが込んでしまい、「ぜんぜん上手く行かないじゃないか」「自分には才能がないのかも」と疑心暗鬼になり、人によっては途中で嫌になり、挫折したりするかもしれません(ちなみに言えば、上手くいかない原因は「理解不足」と「練習不足」です)。

この先の人生において、大金を持つことより、「いつでも安定収益を得ることができる技術を持つ」ことの方が遥かに精神衛生上好ましいと私は思います。

相場師朗氏が教えるトレード手法は「技術モノ」ですので一朝一夕に仕上がるものではありませんが、正しく理解して、教わった通りに練習を継続すれば確実に上達します。

まずは、実践トレードにおいて、すぐにでも実行できる以下のようなことを目標としてはいかがでしょうか。

  • ヘッジ貧乏をなくす
  • 損切り貧乏をやめる
  • 分からない局面ではトレードしない(3つ以上理由がなければトレードしない)
  • 建玉の長持ちの癖を直す(欲を出さずに早めの利確を心掛ける)

これらのことは私が以前に持っていた悪いクセなのですが、「儲けたいという欲」が強かったため、よく分からない局面でもついトレードしてしていました。そのため、それまで大きく利益を出していたのに、これらの悪いクセにより資金を溶かしていたことがよくありました。

過去の失敗トレードを検証したところ、同じような局面で資金を溶かしていることに気づきました。そして分かったことは、不得意な局面でもトレードしていたため、途中、私は自分の相場観に自信が持てず、必要以上にヘッジを入れてみたり、損切の回数が多くなっていたのでした。

そして、再度勉強しなおすために過去のセミナー動画を何度も視聴して相場師朗氏の建玉を研究ところ、「あの時の自分の理解は間違っていたんだ」ということに気づかされました。つまり、分かったつもりでいたけど、実際は教わった通りにトレードしていなかったのでした。

自分の悪いクセを解消するために、私は毎日練習をしてチャートリーディングの確度を高めて得意な局面に集中するようにしました。

そうすることで、不用意な局面でのトレードを避けるようになりましたので、失敗トレードが少なくなりました。そして、これまで資金を溶かしていた局面でトレードをしなくなったため、結果として利益が増えることになりました。

相場師朗氏の教えを正しく理解して、教わった通りに練習を継続すれば、トレード技術は確実に上達します。生涯にわたり安定した収益を得るための技術として、同氏のトレード手法は時間を掛けて勉強する価値があると断言できます。

「株トレード道場 – The Final – 三大トレード技術」では、トレード技術上達のために必要な確かな知識が提供されます。あとは行動に移すのみです。

募集は終了しました。

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